はんざきセンター(湯原町オオサンショウウオ保護センター・湯原温泉水族館)
はんざきセンター はんざきセンターは、特別天然記念物オオサンショウウオの保護を目的として、昭和46年に国庫補助事業で設置されました。
 オオサンショウウオの生体(最大のもので全長約120cm)や旭川上流水系で見られる各種淡水魚を飼育しており、常時観察できます。またオオサンショウウオの液浸標本(全長約150cm)をはじめとする各種標本を収蔵・展示しています。
 センターの敷地に隣接して「鯢(はんざき)大明神」が古来よりまつられています。三井彦四郎という若者による巨大はんざき退治の伝説が残されており、その巨大はんざきは山車(だし)として、毎年8月8日に催される「はんざきまつり」で登場します。

オオサンショウウオ 所在地 真庭市豊栄1530

問合せ 0867−62−2011(湯原町教育委員会)

開館時間 9:00〜17:00

休館日 水曜日

入館料 無料
       
      
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