迷子しるべ もどる
写真 迷子しるべ
京橋界わいは大勢の人で賑わい、迷子が多く、明治25年11月に市役所がこの石碑を建てました。石には「たづぬる方」「しらする方」と彫られ、その上には穴が開けられており、市民が書き物を入れて情報交換が出きるようになっています。
現在の迷子しるべは、明治25年に建てられたものを、昭和57年7月に復元し、設置したものです。

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