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芝焼き
(2月1日)
昭和40年から行われている早春の風物詩。
春先の乾燥した芝は燃えやすいため、火災を防ぐためにあらかじめ燃やすことにしたのが始まりですが、焼くことで4月の新芽の出そろいが美しくなります。
たいまつの炎が、あっという間に園内の6分の1、
約2ヘクタールを占める芝に燃え広がります。
松の菰焼き
(2月22日)
前年の秋、園内の松に巻き付けた菰(こも)の中に冬越しのため入り込んだ害虫を、二十四節気の啓蟄(けいちつ)の日の前に菰ごと焼いて駆除します。
芝焼きと並んで春の訪れを告げる行事です。
梅の花
(見頃は2月中旬〜3月中旬)
後楽園の梅林には紅梅40本あまり、白梅60本あまりが植えられ、早春の香りをただよわせます。
※行事の日程など最新情報は、
岡山後楽園オフィシャルサイト
でご確認ください。
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