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ふるさと鳥取(鳥取県) シート構成

シート右半分には次の説明文が入っています。

蔵王権現立像(三仏寺)
投入堂の本尊として安置され、平安時代後期の作と言われています。
見事に均整のとれた姿で、国の重要文化財に指定されています。

国宝投入堂
慶雲3年(706年) 、役行者が法力で岩窟に投げ入れたと伝えられ、標高470mの絶壁の岩窟にすっぽりと収まるように建つお堂は、天下の奇構と言われています。昭和27年3月、国宝に指定されています。

四隅突出型墳丘墓
弥生時代に作られた四角形の四隅がとび出した山陰地方独特の墳丘墓です。
妻木晩田遺跡からは、12基が発掘されています。

妻木晩田遺跡
総面積は約152haに及び、発掘調査の結果、建物跡900棟、墳丘墓30基以上が発見され、国内最大級の弥生時代の遺跡です。平成11年12月、国の史跡に指定されています。


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