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| 種類 |
50円郵便切手 |
| 意匠(上から) |
ニジッセイキナシと鳥取砂丘
ボタンと出雲大社
モモノハナと倉敷美観地区
モミジと宮島大鳥居
ナツミカンノハナと青海島 |
| 版式刷色 |
オフセット5色(5種連刷) |
| 印面寸法 |
縦27.0mm 横22.5mm |
| シート構成 |
20枚(縦5枚・横4枚) |
| 発行日 |
平成12年5月1日(月) |
| 原画作者 |
尾崎眞吾(イラストレーター) |
ニジッセイキナシ(鳥取県)は、1904年頃から栽培が始まり、県内全域で栽培されています。作付面積は約1,400ha、年間出荷量は3万tに達し、4月下旬に花を咲かせ、8月中旬頃に実をつけます。
八束町大根島のボタン(島根県)は、約300年前から栽培され、4月下旬から5月中旬にかけて、約300種、数万株の花が咲き、島内では多くのボタンを見ることができます。
モモ(岡山県)は、1885年頃から栽培が始まり、現在は県南部を中心に栽培されています。作付面積は約780ha、年間出荷量は9,800tに達し、4月上旬に花を咲かせ、7月頃に実をつけます。
宮島のモミジ(広島県)は、11月中旬の紅葉のシーズンには島全体を紅く染め、多くの観光客が訪れます。
ナツミカン(山口県)は、1876年頃から栽培が始まり、県北部を中心に栽培されています。作付面積は約250ha、年間出荷量は約2,200tに達し、5月中旬から約1か月間、花を咲かせ、その後、実をつけます。
* 説明文は、切手発行当時のものです。
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