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岡山市埋蔵文化財センター平成26年度特別展

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『投馬国の考古学』

特別展のイメージ
特別展のイメージ

平成26年度特別展の紹介

 今から約1800 年前に、日本列島には女王卑弥呼が君臨する邪馬台国というクニが存在したことが、中国の歴史書である『三国志』、いわゆる「魏志倭人伝」に書かれています。「魏志倭人伝」には、中国から邪馬台国に至る過程に存在するクニについても語られており、その中で最も大きいのが投馬国です。投馬国は、邪馬台国に至る直前のクニに相当し、住民の数を象徴している戸数では、邪馬台国の7万戸に次ぐ5万戸を有しています。
 邪馬台国の所在地については、江戸時代から論争が続いており、決着はついていません。しかし、邪馬台国の時代(西暦3 世紀)の考古学的な成果からすると、この時期の列島内における中心地は畿内にあった可能性が高いと考えられます。列島の中心=邪馬台国であるとすると、邪馬台国は畿内、大和に存在していたと考えられます。そうしますと、九州から瀬戸内海を通って邪馬台国にいたるうち、その中間地点にあり、しかも遺跡密度の高い吉備の地が、投馬国の候補地として最もふさわしいと考えられます。今回の展示は、投馬国の歴史を発掘調査された成果からたどってみたいと思います。

展示品の主な出土遺跡

  • 大森遺跡( 北区大井)
  • 吉野口遺跡( 北区吉備津)
  • 南方遺跡( 北区南方・国体町)
  • 新庄尾上遺跡 ( 北区御津新庄)
  • 津島江道遺跡( 北区津島東)
  • 川入遺跡( 北区中撫川)
  • 東山遺跡( 北区川入)
  • 津寺( 加茂小) 遺跡 ( 北区津寺)
  • 平岡西遺跡( 北区御津平岡西)
  • 経塚弥生墳丘墓( 北区足守・大井)
  • 長坂古墳( 北区下足守) 

特別講演会『投馬国の考古学』

日 時:平成26年10月18日(土) 午後1時30 分~
講 師:水野正好氏(元興寺文化財研究所所長)
会 場:岡山市埋蔵文化財センター
定 員:80 名(申込先着順)
受 付:平成26年10月6日(月) ~10月17日(金)

パンフレットとチラシ

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このページに関するお問い合わせ

岡山市埋蔵文化財センター
電話:086-270-5066 ファクス:086-270-5067
所在地:〒703-8284 岡山市中区網浜834-1[地図
開庁時間:月曜日から土曜日(ただし、祝祭日および年末年始の休日をのぞく。)
午前9時から午後4時30分まで
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。


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