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社会科見学だ!地域のくらしを守る消防のしごとシリーズ(5.消防士のイチオシ)(岡山市東消防署)

[2020年11月4日]

ID:22599

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東消防署から最近の「イチオシ」情報を紹介します

 「イチオシのページ」をご覧いただきありがとうございます。
 岡山市消防署では、災害現場活動以外にも、様々な取り組みをしています。
 様々な取り組みの一つに「広報活動」というものがあります。
 「広報活動」の一環として実施したイベントの中でも、あまりみなさんが目にすることのない
 希少な場面を、このページで「イチオシ」として扱っています。
 それぞれの「イチオシ」について、消防士の目線で解説していますので、
 ゆっくりお楽しみください。

 このページは
 東消防署の消防士が
 撮影したての動画を
 すぐにみなさんに伝えたい!
 といった内容をピックアップして
 お伝えしています。
 音声解説(ダウンロード)
 
 
 

10月20日に「テトリスチャレンジ」を実施しました!

 毎年11月10日は「住宅用火災警報器の点検の日」です。
 イイ(11月)テン(10日)ケンのごろ合わせです。
 このテトリスチャレンジは、
 皆様に住宅防火意識を持って頂きたいとの想いから、
 広報活動の一環として実施しました。
 火災が発生した際に、住宅用火災警報器が作動できるよう、
 コロナ禍で在宅時間が増えたこの機会に点検を実施しましょう!

 秋の火災予防運動に先駆けて
 火災予防のため
 テトリスチャレンジに
 挑戦しました。
 今回は11月10日(イイテンケンの日)に
 住宅用火災警報器の点検をしよう!
 ということを
 装備品で表現しています。
 音声解説(ダウンロード)
(外部リンク)岡山市公式チャンネル(YouTube)

秋の火災予防運動 現地訓練を実施しました

 秋の火災予防運動では、毎年「現地訓練」を行っています。
 「現地訓練」は、実際の建物を使用して行う訓練で、
 ホースや梯子を伸ばして、放水や救助を行います。
 建物側の方も、避難通報訓練を行います。
 現場さながらの体験をすることで、
 実際に火災が起こっても、落ち着いて対応することができます。

 秋の火災予防運動の現地訓練を
 江西桜こども園で実施しました。
 訓練では、先生方が
 キビキビと園児を避難させていました。
 展示訓練として
 逃げ遅れた保育園の先生を
 2階から救助しました。
 実際の火災現場でもこのように救助します。
 音声解説(ダウンロード)
 

岡山市消防団も現地訓練に参加しました

 実際の火災では、地域の消防団の方も、
 火災現場で放水を行います。
 こうやって放水できるのも
 仕事が終わった後に、コツコツと消防訓練を実施して
 いつでも地域を守れるようにと準備しているからです。

 火災予防運動に伴い
 地元の岡山市消防団も
 訓練を実施しました。
 実際の災害現場では
 消防士に交じって
 地域の消防団の方々が
 がんばっているのです。
 音声解説(ダウンロード)
 
 

現地訓練実施!東消防署×体験学習施設百花プラザ

 令和3年3月8日(月)
 春の火災予防運動の行事の一環として、
 体験学習施設百花プラザさんにご協力いただ
 き現地訓練を実施しました。
 朝早いゲリラ的な訓練にもかかわらず
 たくさんの方にご観覧いただきました。
 


 実際の現場では、全体の活動
 状況を把握したり、的確な指
 示をだすために常に活発な無
 線のやりとりをしています。
 東消防署のはしご車は20m
 伸び、先端から放水すること
 も可能です。



訓練の様子

(画像左)メガホンを手にしているのは当務責任者で、通常、タンク車の助手席に乗り、災害現場では東署隊全体の指揮を執ります。「警防司令官」と呼ばれます。

(画像左下、右下)
警防司令官から人命救助第一との活動方針が示され、救助隊が迅速な屋内進入後、逃げ遅れ者を発見、救出します。

(画像右上)
救出後は、あらかじめ屋外で待機していた救急隊に速やかに引き継ぎます。救急隊は、応急処置を実施しながら適切な医療機関へ負傷者(逃げ遅れ者)を搬送します。

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  効果音提供:魔王魂様  
   

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