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ため池浸水想定マップについて

[2015年4月28日]

ID:16117

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ため池浸水想定マップは一定規模以上のため池について浸水想定区域を表示しています。浸水想定区域は、雨量及び震度に関係なくため池の堤体が破堤し、貯水量の全量が流出することを前提として作成しており、想定される浸水の深さを色分けしています。

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ため池浸水想定マップの活用について

ため池は農業用水の水源としての機能や、雨水を一時的に貯留し洪水を調整する機能など多面的機能を持っています。
一方で地震や豪雨の発生により、決壊すると大きな災害につながる危険性も併せ持っています。
そこで、ため池決壊被害の軽減、防災意識の向上を目的として「ため池浸水想定マップ」を一定規模のため池毎に作成しました。
日ごろからため池災害に備え、避難ルートを確認するなど迅速な避難や災害対応の基礎資料として活用いただければと考えています。

浸水深さの凡例

地図凡例

浸水深さの凡例

  • 2階の軒下まで浸かる程度5m
  • 1階の軒下まで浸かる程度2m
  • おとなの腰あたりまで浸かる程度1m
  • おとなの膝あたりまで浸かる程度0.5m

避難行動・避難場所について

  • 大雨災害の恐れがあるときは、市から「高齢者等避難」「避難指示」を出しますので、速やかに避難行動を行ってください。
  • 避難所は、全ての災害に対して安全というものではありません。
  • ため池浸水想定区域外への避難、または時間的に余裕のない場合は、十分な高さ(浸水想定深さ以上)のある頑丈な建物や高台への避難など、緊急的な避難などを考えましょう。

注意事項

  • 地形図(ファイル名の最後に「R3」もしくは「R4」とついているもの)は令和元年度作成地形図を使用し流出後60分間の中で最大水深を表示したものです。それ以外の地形図は平成21年度作成地形図を使用し流出後60分間の中で最大水深を表示したものです。
  • 実際の浸水は予測よりも深くなる可能性があります。
  • 破堤箇所、詳細地形、気象条件等により、更に広がる可能性もあります。

ため池浸水想定マップ一覧

ため池浸水想定マップをため池番号順に一覧で掲載しています。

お問い合わせ

産業観光局農林水産部農村整備課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1348 ファクス: 086-227-7039

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