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小児慢性特定疾病医療について

制度について

 小児慢性特定疾病にかかっている児童等について、児童の健全育成を目的として、疾患の治療方法の確立と普及、患児家庭の医療費の負担軽減を図るため、その医療費の自己負担分の一部を補助するものです。申請後に認定されると、小児慢性特定疾病医療受給者証が交付されます。

お知らせ

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下「番号法」といいます。)の一部が、平成28年1月1日に施行されました。
 小児慢性特定疾病医療費支給の申請については、番号法に規定されており、個人番号(マインバー)を利用し、情報提供等を行っていくことが義務付けられています。 
 そのため、平成28年1月以降の小児慢性特定疾病医療費支給申請の際は、申請書類に個人番号を記載していただいています。(「受診者(児童)」、「保護者」、「受診者(児童)と同じ医療保険の加入者全員」の個人番号を記載していただきます。

対象者

(1) 18歳未満(引き続き治療が必要な場合は、有効期間中の手続きにより認定を受ければ20歳未満)の岡山市内に住所を有している児童
(2) 小児慢性特定疾病にかかっており、厚生労働大臣が定める疾病の程度である児童
   対象となる疾病名等は「小児慢性特定疾病情報センター」のホームページに掲載されています。
 

対象となる医療

受給者証の有効期間内における認定されている小児慢性特定疾病の医療で、事前に受診者(児童)の保護者が健康づくり課へ申請した小児慢性特定疾病指定医療機関(病院・診療所・薬局・訪問看護)でのみ給付が受けられます。


有効期間

(1)新規申請の人
→申請日から申請した年の12月31日まで。
(2)更新申請の人(有効期間内に手続きをした場合。18歳到達者で有効期間が切れると資格喪失となり、更新申請できません。)
          (20歳到来の方は誕生日の前日まで。)
→1月1日から12月31日まで。
(3)他自治体から転入の方
→岡山市保健所健康づくり課へ申請した日から(転入前に申請した場合は転入日から)、岡山市へ転入前の自治体で認定されていた残りの期間まで。

小児慢性特定疾病指定医療機関・指定医

小児慢性特定疾病医療の給付は、指定医療機関でのみ受けられます。
また、医療意見書は、指定医のみが作成できます。
岡山市内の指定医療機関・指定医については下記のリンクからご参照ください。
また、岡山市外の指定医療機関・指定医については、医療機関を管轄する保健所等にお問い合わせください。

申請に必要な書類

(1)小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書
   →申請書はここをクリック
   →申請書(記入例)はここをクリック
  
(2)小児慢性特定疾病医療意見書(小児慢性特定疾病の指定医師のみ記入可能)
   小児慢性特定疾病情報センターのホームページ(http://www.shouman.jp/disease/)からダウンロードできます。
       ※疾病ごとに医療意見書が異なりますのでご注意ください。         
         また、成長ホルモン治療をする方は、疾病ごとの医療意見書に加えて、成長ホルモン治療用意見書も必要です。

   小児慢性特定疾病情報センターのホームページ(http://www.shouman.jp/hormone/)からダウンロードできます。

(3)受診者(児童)の医療保険証の写し

(4)同意書
   →同意書はここをクリック

(5)その他該当する場合は次の書類が必要です。
  A.受診者(児童)と同一医療保険に加入している世帯員の所得に関する書類
      (a) 転入してきた場合(基準年に住民票が岡山市になかった人)
         前住所地での市県民税課税証明書
     (b) 被保険者が岡山市以外に住民票がある場合
         被保険者の市県民税課税証明書(被保険者の住所地で取得)
     (c) 市民税非課税世帯の場合
         世帯全員の収入に関する書類(年金通知、各種手当の通知書等)
            ※負担上限額が按分される場合があります。

  B.受診者(児童)と同じ医療保険に加入している世帯内で、他に「小児慢性特定疾病医療受給者証」
    「特定医療費(指定難病)医療受給者証」をお持ちの方がいる場合(申請中も含む)や、    
    受診者(児童)本人が別の疾病で「特定医療費受給者証」をお持ちの方は、その医療受給者証のコピー

  C.更新申請の場合は、現在お持ちの医療受給者証

  D.重症患者認定申請書(重症患者認定申請する場合)(重症患者認定申請書はこちら
    重症患者に該当することがわかる状態が記入されている意見書、または身体障害者手帳(1・2級)のコピーや領収書等
    ※重症に該当するかどうかの基準はこちらの重症患者認定基準をご覧ください。

  E.人工呼吸器等装着者等申請時添付書類(疾病により人工呼吸器等を常時装着している場合)
                           (人工呼吸器等装着者等申請時添付書類はこちら


重症患者認定をする場合

(1)重症患者認定申請書(重症患者認定申請書はこちら
  
(2)重症患者であることがわかる資料
   ・重症患者に該当することがわかる状態を記入してある医療意見書 
   ・身体障害者手帳等の写し
   ・総医療費がひと月に5万円を超える月が、年6回以上あったことがわかる領収書等

(3)受給中の方で新たに重症患者認定の申請をする場合、小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書
  (申請書はここをクリック)も必要です


転入をする場合(他自治体からの転入で受給者証の有効期間が残っている場合)

(1)小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書
   →申請書はここをクリック
(2)転入前の小児慢性特定疾病医療受給者証の写し

(3)受診者(児童)の医療保険証の写し
   
(4)同意書
   →同意書はここをクリック


受診医療機関を追加・変更する場合 

(1)小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書
   →申請書はここをクリック
  
(2)小児慢性特定疾病医療受給者証


受給者証の記載事項に変更が生じた場合(住所・医療保険証・氏名の変更等)

(1)小児慢性特定疾病医療費申請内容変更届
   →変更届はここをクリック
    ※保険の変更にて被保険者が変更の場合及び、国保以外から国保へ変更となった場合は、
    小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書も提出してください。
   →申請書はここをクリック
   
(2)小児慢性特定疾病医療受給者証

(3)変更の内容がわかるもの(住民票・医療保険証など)

(4)同意書(医療保険証に変更があった場合)
   →同意書はここをクリック


受診者の転出や死亡等により喪失の届をする場合

(1)小児慢性特定疾病医療費資格喪失届
   →資格喪失届はここをクリック

(2)小児慢性特定疾病医療受給者証 


受給者証をなくした等で再交付申請をする場合

(1)小児慢性特定疾病医療費受給者証再交付申請書
   →再交付申請書はここをクリック
  


医療費の償還払いの申請をする場合

受給者証に記載の有効期間中に、対象疾病の保険診療について、自己負担額を超えた金額を請求により還付します。

(1)小児慢性特定疾病医療費等請求書
   →請求書はここをクリック

(2)領収書 


更新申請

更新の案内や必要な申請書等は、受給中の受診者(児童)の保護者宛に8月中に郵便で発送します。(未達の場合は健康づくり課までご連絡ください。)

自己負担上限月額管理票

自己負担上限月額管理票が不足になった場合、こちらをご利用ください。
 →自己負担上限月額管理票はここをクリック


自己負担額

保険診療の2割相当の額を超える額。自己負担上限月額を超える額は公費で負担します。 受診者が加入している医療保険世帯の市民税所得割額(市民税非課税世帯の場合は受診者の保護者の収入額の合計額)に応じて自己負担上限月額が決定されます。

自己負担額表

補足1 同じ医療保険世帯内に「小児慢性特定疾病医療医療受給者証」または、「特定医療費(指定難病)
     医療受給者証」をお持ちの方がいる場合は、 又は、受診者(児童)が別の疾病で「特定医療費(指
     定難病)医療受給者証」をお持ちの方は申請により自己負担額を按分されます。
補足2 下記の先天性血液凝固因子障害等研究事業の対象となる疾患で認定の患者は、自己負担額が0円
     となります。       
      第1因子(フィブリノゲン)欠乏症、第2因子(プロトロンビン)欠乏症、
      第5因子(不安定因子)欠乏症、第7因子(安定因子)欠乏症、   
      第8因子欠乏症(血友病A)、第9因子欠乏症(血友病B)   
      第10因子(スチュワート・プラウワー因子)欠乏症、   
      第11因子(PTA)欠乏症、第12因子(ヘイグマン)欠乏症
      第13因子(フィブリン安定化因子)欠乏症、   フォン・ヴィレブランド(Von Willebrand)病
      血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症
補足3 重症患者とは、重症患者認定基準に該当する方が、申請により自己負担上限月額が減額されるものです。
     申請をする場合、以下のものが必要です。
     ・重症患者に該当することがわかる状態を記入してある医療意見書
     ・身体障害者手帳等の写し
     ・総医療費がひと月に5万円を超える月が、年6回以上あったことがわかる領収書等

申請場所

  〒700-8546
 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 保健福祉会館2階
 岡山市保健所健康づくり課 特定疾病係 電話 086-803-1271 ファクス 086-803-1758
  月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分  土曜・日曜・祝日・年末年始は閉庁

小児慢性特定疾病 日常生活用具給付事業

給付対象

岡山市内に住所がある在宅の小児慢性特定疾病医療受給者証で下表の「対象者」欄に該当する方。
ただし、障害者総合支援法等他の施策の対象となる方はそちらが優先となります。

公費負担限度額内で日常生活用具購入費用を公費負担しますが、扶養義務者すべての所得税課税状況に応じて費用の一部または全部を負担していただきます。公費負担限度額を超える用具を購入される場合、限度額を超える額は自己負担になります。(一部負担金についての詳細は健康づくり課までお問い合わせください。)

申請の方法

 用具を購入される前に、健康づくり課へ次の書類を提出してください。

 1. 日常生活用具給付申請書
      (岡山市保健所健康づくり課に用紙を設置しています。)     
 2. 小児慢性特定疾病医療受給者証の写し
 3. 対象者の扶養義務者の所得税額が確認できる書類(確定申告書の写し、又は源泉徴収票の写 し)
          ※転入者の方で所得税額が0円だった場合,市県民税課税状況の証明が必要になることがあります。  
 4. 購入を希望される用具の見積書
 5. 用具の性能が記載されているカタログ等の写し

 申請書等の調査をいたします。

給付額
種目 公費負担
限度額(円)
対象者 性能等
便器 4,810 常時介助を要する者 小児慢性特定疾病児童が容易に使用し得るもの。
(手すりをつけることができる。ただし、取替えに
あたり住宅改修を伴うものを除く。)
特殊マット 21,170 寝たきりの状態にある者 褥瘡の防止、失禁等による汚染又は損耗を防止
するためマット(寝具)にビニール等の加工をした
もの。
特殊便器 163,300 上肢機能に障害のある者 足踏ペダルで温水温風を出し得るもの。ただし、
取替えにあたり住宅改修を伴うものを除く。
特殊尿器 64,800 自力で排尿できない者 尿が自動的に吸引されるもので、小児慢性特定
疾病児童又は介助者が容易に使用し得るもの。
体位変換器 16,200 寝たきりの状態にある者 介助者が小児慢性特定疾病児童の体位を変換さ
せるのに容易に使用し得るもの。
頭部保護帽 13,130 発作等により頻繁に転倒する者 転倒の衝撃から頭部を保護できるもの。
入浴補助用具 97,200 入浴に介助を要する者 入浴時の移動、座位の保持、浴槽への入水等を
補助でき、小児慢性特定疾病児童又は介助者が容
易に使用し得るもの。ただし、設置にあたり住宅改
修を伴うものを除く。
歩行支援用具 64,800 下肢が不自由な者 おおむね次のような性能を有する手すり、スロー
プ、歩行器等であること。
〇小児慢性特定疾病児童の身体機能の状態を十
分踏まえたものであって、必要な強度と安全性を
有するもの。
〇転倒予防、立ち上がり動作の補助、移乗動作
の補助、段差解消等の用具となるもの。
ただし、設置にあたり住宅改修を伴うものを除く。
電気式たん吸引器 60,910 呼吸器機能に障害のある者 小児慢性特定疾病児童又は介助者が容易に使用
し得るもの。
特殊寝台 166,320 寝たきりの状態にある者 腕、脚等の訓練のできる器具を付帯し、原則とし
て使用者の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に
調整できる機能を有するもの。
車いす 76,030 下肢が不自由な者 小児慢性特定疾病児童の身体機能を十分踏まえた
ものであって、必要な強度と安定性を有するもの。
クールベスト 21,600 体温調節が著しく難しい者 疾病の症状に合わせて体温調節のできるもの。
紫外線カットクリーム 40,820 紫外線に対する防御機能が著し
く欠けて、がんや神経障害を起こ
すことがある者
紫外線がカットできるもの。
ネブライザー(吸入器) 38,880 呼吸器機能に障害のある者 小児慢性特定疾病児童又は介助者が容易に
使用し得るもの。
パルスオキシメーター 170,100 人工呼吸器の装着が必要な者 呼吸状態を継続的にモニタリングすることが可能
な機能を有し、介助者等が容易に使用し得るもの。
ストーマ装具(蓄便器) 111,460 人工肛門を造設した者 対象者又は介助者が容易に利用し得るもの
ストーマ装具(蓄尿器) 146,450 人工膀胱を造設した者 対象者又は介助者が容易に利用し得るもの
人工鼻 126,360 人工呼吸器の装着又は
気管切開が必要な者
対象者又は介助者が容易に利用し得るもの

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このページに関するお問い合わせ

保健所健康づくり課 特定疾病係
電話:086-803-1271
所在地:〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号[地図
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