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O157等腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう

「腸管出血性大腸菌感染症注意報」が発令されました。

岡山県は平成29年7月5日に県下全域に「腸管出血性大腸菌感染症注意報」を発令しました。
 食品は十分に加熱する、食事や調理の前の手洗いを徹底するなどして感染予防に努めましょう。

予防対策

予防対策については下記をご覧ください。

岡山市での発生状況

  
腸管出血性大腸菌感染症患者数(無症状病原体保有者を含む)
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
平成18年 1 0 1 1 0 5 3 17 8 1 3 0 41
平成19年 0 0 0 0 2 3 7 13 15 9 0 1 50
平成20年 6 0 0 1 5 3 6 16 4 6 4 0 51
平成21年 0 0 0 2 3 6 22 9 5 4 1 0 53
平成22年 0 0 2 0 1 1 3 6 2 2 1 0 18
平成23年 1 2 0 0 0 8 3 10 4 3 0 3 34
平成24年 1 0 0 0 0 7 3 4 2 3 0 6 26
平成25年 2 0  2 29
平成26年 0 0 0 1 4 3 5 7 0 0 0 1 21
平成27年 1 0 0 1 0 3 2 4 2 0 0 0 13
平成28年 1 0 0 4 0 2 0 1 6 3 3 0 20
平成29年 0 1 0 0 0 3 4           0
                              岡山市保健所への届出数 平成29年8月1日現在                        

おもな特徴

強い感染性

 食べ物にごく少量ついても大腸で増殖し、症状を現します。手についた菌がタオルの共用や入浴などにより人から人へと感染する危険性があります。

強い毒性

 大腸で増殖する際に「ベロ毒素」という猛毒を出します。そのために疲れていたり、治療が遅れた場合や抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では、腎臓や脳などに重い障害を生じさせることがあります。

長い潜伏期

潜伏期間が2から9日間と長く,その間に感染が広まる危険性があります。

感染を防ぐために

  • 本来動物の腸管内に住む菌ですが、菌に汚染された食物や飲み物の飲食で人にも感染します。また、患者の便→トイレのノブや風呂の水→手→食べ物→口といった経路で人から人へ感染することがあります。
  • 他の食中毒菌と同様に熱に弱く、ほとんどの消毒剤で死滅します。一般的な食中毒対策で、感染を防ぐことができます。

食品の保存,運搬,調理にあたっては,衛生的に取り扱い充分に加熱してください。

  • 食材はよく洗う。
  • 肉類は十分に加熱する。(中心部の温度が75℃で1分間以上加熱してください。特に冷凍された食品は注意してください。ハンバーグ、ぎょうざ、肉だんごなども同じです。)
  • 冷蔵庫、冷凍庫を過信しないで、肉などの生ものは早めに調理し、できれば野菜などと同じまな板を使わない。   

食品を扱う場合には,手や調理器具を流水で十分に洗ってください。

飲料水の衛生管理に気をつけてください。特に井戸水や受水槽の取り扱いにあたっては注意してください。

  • 井戸水などのなま水を飲む場合は、必ず沸騰させてからにする。

抵抗力をつけO157をはねのけましょう。

  • 抵抗力が落ちると発病しやすくなります。夏ばてしないようバランスのとれた食事、充分な休養に心掛けてください。

気になる症状があるときは、ただちに内科・小児科などの医師の診断を受けましょう。特に乳幼児、高齢者は注意が必要です。

主な初期症状

  • 鋭い腹痛
  • 下痢・鮮血のような血液の混ざった下痢
  • 発熱や吐き気

下痢の時には水分の補給を

  • 下痢が続くと脱水症状を起こしたり、体内の毒素が濃くなってしまいます。水分の補給が大切です。
  • 水分の補給は常温のスポーツドリンクを2から3倍に薄めたり、常温の番茶や麦茶が有効です。
    下痢止めは毒素が体内にとどまってしまうことがあるので自己判断で下痢止めなどの市販薬を飲まないようにしましょう。

患者が発生したら、他の人への感染を防ぎましょう

  • 手洗いを充分にしましょう。患者の便から感染します。
  • 石鹸を使い流水でしっかり手洗いしましょう。 患者とのタオルの共用は避けましょう。
  • 入浴をする場合は、シャワーのみにするか最後に入浴するなどしましょう。
  • 家庭用ビニールプールで水浴びをする場合、他の幼児とは一緒に入らないようにしましょう。
  • 患者の便に汚染された衣服などは、煮沸や薬剤で消毒したうえで、家族のものとは別に洗濯して天日で充分に乾かしてください。
  • 患者が衛生的に配慮をすれば、二次感染は防げますので、外出の制限等は必要ありません。

より良いホームページ作りのため、みなさまのご意見をお聞かせください。

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