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■平和祈念事業について

 岡山市では、日本国憲法の恒久平和の理念に基づき、昭和60年6月25日に「平和都市宣言」を行いました。この宣言では、すべての国のあらゆる核兵器が完全に廃絶されることを願い、平和で幸せな社会を築くため不断の努力を続けることを誓いました。また、平成元年6月24日には岡山空襲のあった6月29日を「岡山市平和の日」と定め、戦争の悲惨さ、平和の尊さを次代へ語りついでいくため、さまざまな平和を祈念する取り組みを行っています。

岡山市戦没者追悼式の写真「岡山市戦没者追悼式」の開催

岡山市では、先の大戦において亡くなられた戦死者ならびに戦災死者の顕彰と哀悼の意を表すため、毎年6月29日に、無宗教献花方式による戦没者追悼式を開催しています。

「岡山戦災の記録と写真展」の開催

岡山戦災の記録と写真展の画像岡山空襲の悲惨な状況を記録写真等で再現し平和への誓いを新たにするため昭和53年から毎年開催しています。平成18年度から岡山市デジタルミュージアムで開催しております。

戦災資料・遺品等収集事業

戦災資料・遺品等写真岡山市では戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えていくため岡山空襲の惨状を今に伝える資料の収集を行っています。お手持ちの資料でご寄贈いただけるものがありましたらお知らせください。


<収集しているもの>

り災証明書、配給切符、写真、手紙、生活用品、空襲による高熱で変形・変色した資料、焼夷弾の部品など。(ただし、品物によってはお断りする場合があります。)
また、収集しました戦災資料は、貸出しも行っておりますので、ご希望であれば下記までご連絡ください。

【お問い合わせ】福祉援護課福祉係 電話086−803−1218

戦災死者名簿の公開

昭和20年6月29日の岡山空襲では、1700名を超える方々が亡くなられたと伝えられております。
戦後半世紀以上が経過しましたが、その戦災死者の名簿は、本市には一部の方々のものしか現存していませんでした。このため、岡山空襲の犠牲者を改めて調査するとともに、名簿の作成に取り組み、一定の成果を上げることができました。
しかしながら、空襲時の混乱、戦後半世紀以上が経過し、空襲体験者も次第に少なくなってきていることなどから、情報が不足している部分もあります。
この度、名簿を閲覧していただき、新たな情報の提供や情報の正確性を一層高めるため、福祉援護課において一般公開を行っています。

【お問い合わせ】福祉援護課福祉係 電話086−803−1218

平和都市宣言

 真の恒久平和を実現することは、戦災で多くの尊い人命を失い、街を焦土と化した岡山市民のみならず、人類共通の念願である。 しかるに、核軍備の拡張は、依然として行われ、世界の平和と安全、人類の生存に深刻な脅威をもたらしている。 我が国は、世界唯一の核被爆国として、核兵器の廃絶を世界の人々に強く訴え、この地球上に広島、長崎の惨禍を再び繰り返させてはならない。 岡山市民は、日本国憲法の恒久平和の理念に基づき、すべての国のあらゆる核兵器が完全に廃絶されることを願い、平和で幸せな岡山市を築くため、不断の努力を続けることを誓い、ここに岡山市は平和都市を宣言する。

昭和60625

岡 山 市

岡山市平和の日宣言

 平和都市宣言の趣旨を体して、市民一人ひとりが、平和について考え、平和の尊さの思いを新たにする日とするため、岡山大空襲で多くの市民が被災した6月29日を岡山市平和の日とすることを宣言する。

平成元年6月24

岡 山 市


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