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平成28年12月19日市長記者会見

平成28年12月19日市長記者会見議題

  • 本社機能及びソフトウェアハウス等の誘致について
  • 県庁通り・西川緑道公園筋回遊性向上社会実験の結果について
  • 指定都市市長会からの国への提言について
     

平成28年12月19日市長記者会見資料

市長記者会見動画その1

※インターネットの回線速度により、再生開始までに時間がかかる場合があります。

市長記者会見動画その2

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本社機能及びソフトウェアハウス等の誘致について

会見する大森市長

 皆さん、おはようございます。本日は、まず企業誘致について、お話を申し上げます。広報連絡資料をご覧いただきたいと思います。
 4件の企業誘致が決定いたしましたので報告いたします。
 はじめに、埼玉県に本社がある株式会社ティーアールエスが岡山市本社・中四国支店等立地推進事業補助金制度を活用し、市内に研究所を増設することが決定いたしました。このたびの研究所の増設は、岡山リサーチパーク内において将来を見据えた医療機器等の基礎研究及び開発を行うためのものであり、研究者等5名の新規雇用を計画されております。
 次に、市内に本社がある株式会社徳山電機製作所が岡山市本社・中四国支店等立地推進事業補助金制度を活用して、新たに事業所を開設することが決定しましたので、ご報告いたします。
 このたびの事業所開設は、事業拡大に伴う有能な人材の確保、及びリスク分散のため、市内中心部のオフィスビルにシステム開発部門等の本社機能を拡張するものであり、情報処理技術者等7名の新規雇用を計画されているところです。この件につきましては、今年度より岡山市本社・中四国支店等立地推進事業補助金制度の誘致対象を見直し、市外本社企業に加え、市内本社企業が市内においてさらなる拠点強化を図る場合に適用できるように改定したところであり、この徳山電機製作所が市内本社企業では3件目の適用になります。
 次に、株式会社両備システムソリューションズ及び株式会社リョービシステムサービスが、岡山市都市型サービス産業推進事業補助金制度を活用して、両備藤崎センター内に事務所を増設することが決定しましたので、ご報告します。
 このたびの株式会社両備システムソリューションズの増設は、BCPの観点から災害の少ない岡山市において、ソフトウエア開発部門の拠点強化を図るために行われるものであり、システム技術職25名の新規雇用を計画されています。
 また、リョービシステムサービスの増設については、マイナンバー等の個人情報を取り扱う業務等の増加により、セキュリティーの整った施設が必要となったこと等により行われるものであり、技術職24名の新規雇用を計画されております。
 ということで、4件のご紹介をしましたが、広報連絡資料の3ページ目をお開きいただきたいと思います。いくつか早口で、その制度の趣旨を申し上げましたが、従前、昭和20年代からいわゆる工場・研究所については、奨励金を出しておりました。そして、平成24年度からは都市型サービス産業推進事業補助金ということで、コールセンター、情報サービス産業などに対する補助金を制定をしていたところですが、28年度は少し要件を緩和しました。
 平成26年度、これは私が就任して直後の予算だったのですが、本社・中四国支店等立地推進事業補助金をつくったと。これはリーマンのあと、少し海外シフトがなされていて、中国支店は広島に多いのですが、中四国を1つにした支店をつくる動きが見られるということから、この補助金をつくり、27年度・28年度に少し手を加えていったということです。
 これらの補助金を使った立地件数を見ると、上のようになります。特に、この本社・中四国支店等という補助金は、事務系職種の雇用創出につながっていくというのが大きいところです。有効求人倍率が高いというのは皆さんもご存じでしょうが、やっぱり業種にミスマッチがあります。そういう意味では、事務系職種を望んでいる方も多いので、こういった企業が岡山に多く来ていただくということは非常にありがたいことだと思っているところです。
 28年度、まだ今の段階ですから、2・4・8・10プラスアルファという数字になろうかと思うんです。新しい制度が効いてきているということもあるんですが、どうして今順調なのかということを担当の経済局に尋ねたといいますか、分析をしてみろと要請をしたところ、1つにはまず彼らのPR活動、非常に積極的にやっていると。それをぜひ言ってくれという話がありました。私は手前味噌なんじゃないかなと思いますけれども、少なくとも時系列的にいいますと、以前より相当、経済局の動きが活発になっているということは言えるんじゃないかなと思います。
 それからやはり災害という面は大きいでしょうね。BCPの議論などもありますし、そういった災害の少なさというところで、PRが行き届いてきているというのは、移住・定住の人が増えているということからも、企業の立場もそういう人の動きと同じなのかなという感じはしたところです。
 先ほど言った、やはり中四国一帯として見ていくと岡山が便利だという要素もあるということです。


県庁通り・西川緑道公園筋回遊性向上社会実験の結果について

 次に、県庁通り・西川緑道公園筋回遊性向上社会実験の結果についてお話を申し上げたいと思います。
 まずは、資料1を見てください。あとでゆっくり分析をしていただければと思いますが、歩行者交通量・自転車交通量・自動車交通量・渋滞長、この4点の資料1とアンケート調査から成り立っています。
 3ページ目の自動車交通量のところをご覧いただきたいと思います。土日に、桃太郎大通りと旧国道2号でどうなっているかということですが、若干自動車の交通量は増加している面もございます。ただ、著しい渋滞ということではございませんでした。4ページの西川緑道公園筋での渋滞ですが、これは右下を見ていただきますと、例えば平日比較というのは、9月27日・10月4日・10月6日となっています。10月4日と6日は、県庁通りの実験日として四角で囲んでいますが、9月27日は実験は行っていないということです。10月の4日とか6日に比べて、逆に9月27日のほうが、少し渋滞が出ているような状況でございまして、そんなに影響はないと。
 それから、休日比較も同じでして、同じ見方をしていただければと思います。8月21日で実験をしないときのほうがかえって渋滞をしてたりするので、あまり1車線規制のみによる影響が相当なものになっているということではないのではないかというようにとらえているところでございます。
 県庁通りの1車線化については、今回の社会実験ではカラーコーンがたくさん並んでいて、皆さん方、見ていただいてもあんまりきれいなかたちではなくて、少し違和感があったのではないかなと思いましたけれども、平日を含めた7日間、終日1車線化している県庁通りを多くの皆さんに体感もしていただいたのではないかと思います。
 アンケート結果をご覧いただきたいと思います。資料2の抜粋版を見てください。
 沿道事業者やタクシー事業者については県庁通りや周辺道路の渋滞不安などを理由に1車線化が不要と感じる人の割合のほうが高めとなっているものの、1車線化整備の必要性を感じている人が昨年と比べて全体的には増えてきております。歩いて楽しいまちづくりを目的とする1車線化の取組について市民の理解がだいぶ広がってきたのではないかと感じているところでございます。
 今回の調査結果については、県警へも情報提供した上で、1車線化に向けての議論を一層深めるとともに、沿道事業者や地元住民などの皆さまには来年1月を目途にご説明をしていく予定としております。県警をはじめ関係者と協議を進めながら、大きな課題がなければ今年度末を目途に検討案を取りまとめ、事業化に向けての準備を進めていきたいと考えております。
 西川緑道公園筋歩行者天国については、以前もお話ししたとおりNPO法人の企画と運営で通りの魅力を最大限引き出していただいたと思います。これまで市民主体で定期開催できるよう運営体制を含めて、関係者と協議・検討を進めてきましたが、年明けの1月5日に沿道事業者や西川パフォーマー団体、大学などと岡山市からなる実行委員会を設立する運びとなりました。
 設立後は実行委員会で、3月開催予定の歩行者天国の企画・運営を検討していく予定でございます。

指定都市市長会からの国への提言について

 以上が予定された案件でございますが、1点だけここでご報告をさせていただきたいと思います。
 指定都市市長会からの提言についてお知らせを申し上げたいと思います。
 全国の指定都市20市で構成する指定都市市長会では、現在、会の機動性を高め、情報発信力を強化するとともに、国等に対する政策提言等について検討を行うため、20市の首長を構成員とする3つの部会を設置しており、その中のまちづくり・産業・環境部会の部会長を今年度から2年間拝命しているところであります。
 その部会で議論されたまちづくりに関する国への政策提言について、明日指定都市市長会を代表して、部会長である私が国交省と農水省に対し提言してまいります。地方創生に向けて、日本をけん引していくべき指定都市の役割を果たすため、まちづくりに関わる交通ネットワークの構築や新たな都市計画制度の創設等についての提言を行ってまいりたいと考えております。

質疑応答

会見する大森市長

○記者
 別件ですが、来年10月に任期満了となると思うんですが、現時点で2期目についてのお考えがもしありましたら、教えていただきたい。
 
○市長
 案件とは違う質問が最初にきたということで、私もちょっと筋が違うのかもしれませんけれども、実は、一昨日、岡山商工会議所青年部の愛ラブ川柳というのがありましてね。いろいろな方から川柳を募集して、その表彰をやったんです。負けてはならずと、市の職員も川柳をいくつか出したんです。私はなんにも要請してないんですけど。
 秘書課の女性職員が、こういう川柳を詠んだんです。「岡山が盛り上がってきた来年も」という川柳なんですね。私、そういう面では、今年は相当、全体として勢いが出てきたのかなという感じがします。これは、もちろん、官の動きというだけじゃなくて、民間も含めて様々な大きなコンベンションもありましたし、ファジアーノはJ1に行くか、行かないかみたいなところまで行きました。観光客も前年と比べると相当数伸びています。新しい現代アートの芸術交流もありました。景況感も決して悪くないし、企業の問題も私としては良くなっているという感じを受けるわけです。
 ただ、課題というのもやっぱり相当あります。私も就任早々、子育てでいうと「保留児」。保留児って、何だろう、何だろうというのを議会でも何度も議論をして、ちょっとよく分からなかったのが、ようやく岡山っ子育成局の様々な分析でこういうところに問題があるんじゃないかという話をさせていただくことができました。
 この待機児童の解消、子育て環境の整備というのはまだまだです。教育についても、岡山市の小学生・中学生の教育問題というのは、手を付けなければならないところが本当に多いわけです。そのほかも課題がいっぱいあるわけですが、今、ここで来年10月がどうのこうのというよりは、私としてはとりあえず、来年度の予算に向けて、何を岡山市民に提起をして、より一層「盛り上がってきた来年も」という、来年もいい岡山をつくっていきたいという思いで、今は一生懸命やっているところです。まだ、それについてのコメントする余裕はございません。
 
○記者
 県庁通りの社会実験のその次ですが、検討案ができたとして、それを市民に見えるように、予行演習とかデモンストレーションとか、何か工事が始まるまでに考えられていることはありますか。
 
○市長
 まだこれから、県警とも話をしていかなきゃなりません。交通事業者もだいぶご理解をいただいていますが、例えばタクシーに関していうと本当に車は停められるのかとか、いろいろな心配があるようです。沿道事業者の人たちも、自分たちの車の出し入れとか、それからお店に今まで車で来てくれている人が来られなくなるんじゃないかとか、いくつかの不安があります。まずは、それを解消していかなければならないというのが最初だろうと思うんですが、大きな課題が解消して、次のステップになるときには、検討案そのものもやはりある程度将来像をイメージしたものを出していかなきゃいかんと思うんです。そういうものを市民とできるだけ共有するようなことは考えていきたいと思っております。ただ、具体的に何かというところは、今持っているわけではありません。


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