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平成28年5月11日市長記者会見

平成28年5月11日市長記者会見議題

  • 「H28年度第1回西川緑道公園筋回遊性向上社会実験」の結果概要(速報)について
  •  国際友好交流都市・富川市への訪問報告について
  • 「第17回介護保険推進全国サミットinおかやま」第1回実行委員会の開催について
  •  三菱自動車工業株式会社の関係企業への支援について
  •  平成28年熊本地震への対応について

平成28年5月11日市長記者会見資料

「H28年度第1回西川緑道公園筋回遊性向上社会実験」の結果概要(速報)について

会見する大森市長

 皆さん、おはようございます。
 今日はまず始めに、連休中の4月30日に行われました、今年度第1回目の「西川緑道公園筋の回遊性向上社会実験」について申し上げます。全体の感想ですが、30日は好天に恵まれ、私も去年に引き続いて歩行者天国の会場を歩いてみましたが、家族連れやカップルなど大勢の方々がハンモックやデッキチェアで羽を伸ばしてくつろいだり、イベント会場で音楽を聴いたり、まち歩きを楽しんでいただけたのではないかと思っております。
 イベント会場への来場者数については、歩行者天国を行った西川緑道公園筋、ハーモニーフェスタが開催された西川緑道公園、下石井公園を合わせて、約3,000人でございまし
た。この数字は、昨年度の同時期の実験時と比べ約600人多い数値となっております。ま
た実験中の歩行者通行量調査については、お配りしている「通行量等調査結果」をご覧ください。歩行者天国化した西川緑道公園西側の市道では、昨年5月の県庁通りと併せた社会実験時よりも0.9倍と若干少なくなっていますが、イオンモール開業前と比べて、歩行者通行量は約11.2倍となっております。また県庁通りでも、平和橋西の地点での歩行者通行量は、昨年5月の社会実験を行っていない休日に比べ1.7倍となっていることから、県庁通りの社会実験と同時ではなく、西川緑道公園筋の歩行者天国を単独開催することでも、回遊性の向上に一定の効果が得られるということが分かりました。
 今回の社会実験では、企画をNPO法人タブララサに委託し、実施いたしましたが、ハンモックやデッキチェアなど民間ならではの新たな演出により、魅力的な空間が創出されたのではないかと思っております。アンケート調査は、6月中旬を目途に取りまとめを行い、報告をさせていただきます。次回の社会実験の実施については、夏以降の実施に向けて、今回の社会実験の検証を踏まえ、さらなる市民主体のあり方について検討を進めてまいりたいと考えております。


国際友好交流都市・富川市への訪問報告について

 次に国際友好交流都市・富川市への訪問について報告いたします。岡山市の国際友好交流都市である韓国富川市へ5月5日から7日の間、岡山市民友好親善訪韓団の一員として、岡山市・富川市友好都市議員連盟訪問団とともに、訪問いたしました。
 富川市では、金晩洙市長、金文鎬市議会議長、金寛洙日中韓議員連盟会長を表敬訪問し、両市の友好交流の歴史を振り返るとともに、今後一層の交流を進めていくことを確認し、両市の絆をさらに深めることができたと考えております。
 今回は「第32回ボクサゴル芸術祭」の開幕式にご招待いただいたのですが、富川市内各所で芸術イベントが行われ、それを観るために多くの観客がまちに出かけている様子を見て、岡山市で行う予定となっております、岡山アートサミットと同様にまちの賑わいづくりとしての文化芸術イベントの重要性をあらためて感じたところでございます。
 また今年度、岡山市で開催されます「第18回日中韓3か国地方政府交流会議」への参加もお願いし、検討するというお話をうかがったところでございます。
 そのほかにも、富川市議会からの要望により、岡山市議会と富川市議会を中心にサッカーによる親善交流を行いました。私も前半はキーパー、後半はフォワードとして参加いたしました。結果は残念ながら負けましたけれども、いい試合ができ、お互い一層交流といいますか、絆が深まったのではないかなと思っております。

「第17回介護保険推進全国サミットinおかやま」第1回実行委員会の開催について

 3つ目の議題でございます。「第17回介護保険推進全国サミットinおかやま」実行委員会の開催についてお知らせいたします。既に記者会見でもお伝えしておりますが、「第17回介護保険推進全国サミットinおかやま」を今年10月20日(木)・21日(金)に岡山市で開催いたします。
 介護保険推進全国サミットとは、介護保険分野における先進自治体による取り組み事例、課題等についてセミナーを実施して、意見交換を行う全国的なシンポジウムで、平成12年から毎年開催されております。このサミットは円滑な運営と推進のために実行委員会形式をとっており、その第1回目の実行委員会を5月26日に保健福祉会館で開催いたします。
 そこでは、日ごろから保健福祉行政にご尽力いただいている、地元岡山の関係団体の皆さまに委員にご就任いただく予定です。またこの実行委員会の場で、サミットに関する事業計画やスケジュール等を決定することとしており、全3回の開催を予定しております。委員の皆さまの知見を積極的にお伺いし、サミットの成功に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

三菱自動車工業株式会社の関係企業への支援について

 案件は以上でございますが、その他何点か触れさせていただきたいと思います。
 まず、三菱自動車工業の関係企業への支援について、お知らせいたします。皆さんご承知のように4月20日、三菱自動車工業の軽自動車に関する燃費データの改ざんが、公表されました。このため水島製作所では同車種の生産が停止しており、部品製造のほか関連する市内企業への影響については、関係各社から岡山市に今まで特段の相談はございませんが、我々のほうで、一体実態がどうなっているのかということをヒアリングさせていただきました。まだ十分ではございませんが、そのヒアリング調査の中で一部の企業から、融資枠の拡大等への要望が出てきているところです。
 こうした事態への対応として、岡山市では本日、相談窓口を経済局産業振興・雇用推進課内に設置いたしました。今後も企業へのヒアリングを通して、どのような支援が求められているかなどを早急に調査し、先ほど、一部の企業から融資枠拡大等の要望があったと申し上げましたけれども、こういった問題については前向きに検討していきたいと思っております。

平成28年熊本地震への対応について

 最後に前回の記者会見でも申しましたが、平成28年熊本地震への対応につきまして、その後の経過をお知らせいたします。
 平成28年熊本地震は、熊本県を中心とする各地に甚大な被害をもたらし、いまだ活発な余震活動が続く中で、被災された皆さまが不安な日々を過ごしておられます。前回の会見で消防局の救助活動をはじめ、救援物資の輸送や避難所支援職員の派遣など岡山市が行っている各種支援について報告させていただきましたが、災害発生から時間がたつにつれ、被災地のニーズも変化しており、追加支援として、これもご承知をいただいていると思いますが、市営住宅の提供などを行っているところです。併せて、ごみ収集車、被災宅地危険度判定士、り災証明発行業務職員、建物被害認定調査業務職員などを派遣しているところであり、5月10日現在で岡山市から熊本県への派遣者は延べ530人となっております。
 現地で支援活動を行った水道局職員、被災宅地危険度判定士、建物被害認定調査業務職員から、直接昨日話を伺いました。その話によりますと、益城町では建物が傾く大きな断層があって危険だったなどの困難な点はあったが、給水活動や建物調査の合間に被災者の声を聞くなど、被災地に寄り添った活動により、被災された皆さんから感謝の言葉をいただいたことが、非常にうれしかったというような話もございました。
 水道の漏水調査やり災証明発行業務などの派遣は現在も継続しており、被災地の復旧も長期化が予想されます。岡山市として今後も、職員の派遣を予定しており、引き続きできる限りの支援を行ってまいりたいと考えております。

質疑応答

会見する大森市長

○記者
 社会実験について、今回はNPO法人にイベントの企画を委託され、新たな魅力的なものができたと言われましたが、あえて言うなら、課題点、改善点は見られたのでしょうか。
 
○市長
 先ほどハンモックやデッキチェアという話をさせていただきました。私自身はちょっと予定があって、12時から12時半過ぎぐらいまでしかいませんでしたけど、そこで見聞きした方から話を聞くと、ハンモックで子どもたちが遊んだり、またデッキチェアで外国人のカップルなどもゆったりとしている様子が、非常にほほえましかったと話されていました。そういう面では、昨年、我々官が中心で行った社会実験とは少し様相が異なり、やはり面白いアイデアを出すなというように思ったところです。
 ただ重要なことは、これからどういった形であれば継続的に実施できるのか考えていくということです。この夏以降、何回か実験させていただきますが、今回のように民間の感性とか知恵とか、そういうものを活用させていただきながら、市民に楽しんでいただけるものをどうやって継続的に実施していけるのか。そういうことが、今後の大きな問題になっていくのではないかと思っております。
 
○記者
 三菱自動車の件で、相談窓口を設けられるという話がありました。市内の企業への影響というのは、今のところでは限定的だとお考えでしょうか。
 
○市長
 いいえ。三菱自動車の県内全体の出荷額に占める割合が10%近くになっているということで、それが今、操業停止になっているわけですから、私は、影響というのはそんな小さなものではなくなる可能性があると思っております。先ほど申し上げましたように、直接、岡山市のほうには話がなかったということもあって、市内の企業が今どういう影響を受けているのか、我々も経済界の方に話をしたりしています。多分、倉敷市さんなんかとそのあたりは様子を異にするのだろうと思います。
 ただ当然、直接の下請けの方もおられるわけですし、2次・3次の方もおられるでしょう。また、もっと広い意味では周辺産業を含めた全体への影響もあるだろうと。そういうものを、あんまり時間かけるつもりはないんですが、よく調査をしてみて対応を決めていくということになると思います。決して私は、岡山市内の影響が大したことないと思っているわけではございません。
 
○記者
 三菱の件でヒアリングをなさったということですが、何社ぐらいあって、ちなみにヒアリングは現場でされたんでしょうか。
 
○事務局
 50社ぐらいを対象に調査をしておりますが、現在10社ぐらいの回答をいただいたところです。電話や、電話をしたら行きたいということで来られた業者さんもおられます。
 
○記者
 業者50社というのは、基本的にそれがすべてということでしょうか。それとも今後もっと増えるんでしょうか。
 
○事務局 
 まずは、こちらが調査して把握している業者50社をピックアップして調査しているところであり、今後状況に応じて増やしていくことも考えております。
 
○記者
 社会実験の今後について、NPOへの委託とか時期も含めて全体的に、どういう方向になるのか、現時点で決まっていることがあれば伺わせてください。
 
○市長
 先ほどのご質問の答えと同じになっちゃうんですが、西川筋の歩行者天国に関しては、多くの市民の方々に楽しんでいただけるということが、だいぶはっきりしてきました。じゃあ、これから、継続的にできる体制をどう組んでいくのかというところに、ポイントがあるのではないかと思っています。
 今回のタブララサさんもその対象の1つとしてこれから議論になってくるでしょうが、地元の方々とか、さまざまな関係者の方がおられますよね。また我々市役所の関わり方もあるでしょうし、そういったものをどう整理していくのが一番いいのか、今年度考えてみたいと思っております。
 今年度の事業として、まず第1弾を4月30日にやらせていただいたわけですが、これ、今年度に入って1カ月です。だから、本当に試行錯誤的なものをやらせていただいたんですが、次は夏以降ということで、多分9月以降になると思います。少し時間の余裕もございます。4カ月近くあるわけですからその間に考えて、より継続的な形ができるものは何かということを皆さん方と議論しながら、整理していくのかなと思います。また、それを固定するのかどうかも、それ以降考えていきたいと思っております。
 
○記者
 三菱関連で、一部企業から融資枠拡大の要請があったということですが、拡大はもう決められたということでよろしいですか。
 
○市長
 先ほど申し上げましたように、前向きに検討していきたいと思っています。ただ、岡山市内全体の声としてどんなものがあるのか、それぞれの企業の状況もつかまなければいけないと思います。もちろん、時機を失しては何の意味ありませんから、そこも十分考えながらやっていきたいと思います。今、ここで決定しましたという段階までには至っていません。
 
○記者
 県や労働局も相談窓口を設けていますが、市としての役割はどのようにお考えでしょうか。
 
○市長
 相談窓口については、県、そして倉敷市さんも総社市さんも実施されていることは承知しています。国の関係の局もされているだろうと思っております。それだけで、岡山市内の企業に関して十分足りているのかどうか。例えば、県の融資だけで十分かどうかということもあるでしょう。国のいろいろな動きもありますが、我々としてできることが一体何か。企業側とも相談しながら、対応を決めていくということに尽きると考えています。


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