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平成28年4月26日市長記者会見

平成28年4月26日市長記者会見議題

  • 平成28年熊本地震への対応について
  • 「第18回日中韓3か国地方政府交流会議」岡山市開催概要の決定について
  • 「岡山市まちなか回遊調査」の結果(速報)について
  • 岡山市行方不明高齢者さがしてメール事業について
  • 国際友好交流都市・富川市への訪問について
  • 国際友好交流都市・洛陽市への訪問報告について
  • 岡山アートサミット2016プレイベント「前川國男展」の開催について

市長記者会見資料

平成28年熊本地震への対応について

 皆さん、おはようございます。
 最初に、平成28年熊本地震について、一言申し上げたいと思います。この4月14日及び16日に、熊本地域を震源とする震度7の地震が発生し、熊本市及び周辺市町村に甚大な被害が生じており、現在も余震が続いている状況でございます。そういった中、岡山市では発生直後に消防局から緊急消防援助隊を熊本県内に派遣して救助活動を開始し、その後、指定都市市長会からの要請を受け、毛布や水、食料など備蓄物資を熊本市に送るとともに、4月22日現在で、岡山市から先遣隊、避難所支援職員、保健師、水道局職員、建築士など延べ475名を派遣することとするなど、各種の支援を行っているところです。
 私、昨日、現地で支援活動を行った職員から直接話を聞かせていただきました。現地のことを赤裸々にお話いただいたわけですが、避難所で活動するにあたって、例えば職員自身、睡眠の確保とか、さまざま困難な点もあったというお話もありました。ただ一方で、避難者から、ようやく行政の方とゆっくり話ができましたといった感謝の言葉を聞くことができたなど、一定の成果も上がったのではないかと思っております。岡山市として、これからもできる限りの支援を行ってまいりたいと考えております。
 また、このたびの震災を教訓として、岡山市としてもより一層、防災対策を強化していきたいと思っております。市民の皆さまも、家具等の転倒、また落下防止対策を強化するなど、自分自身やご家族を守るために、常日ごろから対策を講じていただければと思っているところです。

「第18回日中韓3か国地方政府交流会議」岡山市開催概要の決定について

 次に、「第18回日中韓3か国地方政府交流会議」の岡山市開催概要が決まりましたので、お知らせをいたします。日本・中国・韓国、それぞれのエリアで、持ち回りでやっているものでございます。日本としては、初めて市レベルで開催することになったということは、お話を申し上げたところでございます。
 開催日は10月18日から21日の4日間で、岡山コンベンションセンターを本会議会場として開催されます。メインテーマを「地方政府交流による北東アジア地方の活性化」とし、サブテーマについては、岡山市から提案した「持続可能な社会づくりに向けた地域での学びと実践」「文化・芸術からはじまる街づくり」「地方政府間連携による観光振興」の3つとなります。ESDの取り組み、岡山アートサミットなどをはじめとするまちのにぎわいづくりとしての文化・芸術、そして、インバウンド等の観光と、岡山市が要望した要素が盛り込まれたものとなっております。
 また、岡山市主催の歓迎レセプションを岡山後楽園で行うことも計画しており、これを機会に岡山市の取り組みはもちろんのこと、岡山の魅力を海外に発信してまいりたいと考えております。
 今後は、日本側の主催団体となる、自治体国際化協会とも調整しながら、市をあげてのおもてなしの心で、会議参加者の皆さんをお迎えできるよう、実施に向けての準備を進めてまいりたいと考えております。

「岡山市まちなか回遊調査」の結果(速報)について

会見する大森市長

 次に、「岡山市まちなか回遊調査」の結果についてお知らせします。イオンモール開業後の岡山駅前の新たな人の流れをまちのにぎわいに結び付けることを目的に、まず中心市街地を訪れる方々が、まちなかをどのように回遊しているのかについて、昨年10月の土日の6日間に実態調査を行いました。資料のほうをお出しいただきたいと思います。
 調査方法も書いておりますけれども、中心市街地に来られた方を対象に、持っておられるスマートフォンに専用のアプリケーションを入れてもらい、GPS機能を利用して移動ルート・移動場所・滞在時間などを計測したもので、延べ約2,400人の方にご協力をいただきました。
 まず、調査対象者はスマートフォンを利用したことから、20代から40代の方。また、中でも女性の方が多く、移動の目的は「買物・食事等」「散歩・回遊」が最も多くなっております。図の4と5をご覧いただければと思います。
 次にちょっと飛びますが、図の11をご覧いただければと思います。通常の土日ですが、イオンの周辺を訪れた方と、天満屋周辺を訪れた方を比較すると、天満屋周辺を訪れた方のほうが、女性の割合が高い傾向が見られております。図の12を見ていただきますと、天満屋周辺を訪れた方は、30代の割合が最も高い。イオン周辺を訪れた方は40代と20代以下の割合が多くなっています。推測ですけども、40代というのはご家族連れ、小さなお子さんを連れた方なのではないかと思われます。
 図の9・10を見てください。通常の土日の回遊状況については、イオン周辺を訪れた方は岡山駅周辺や市役所筋への回遊だけでなく、県庁通りを経由して天満屋周辺に訪れる方が多い傾向が見られるのに対し、天満屋を訪れた方は比較的近くの場所にとどまる傾向が見られました。
 一方、社会実験開催時では、県庁通りを通ってイオンの周辺と天満屋周辺を行き来する方や、オープンカフェやイベントを行っていた西川緑道公園筋、さらには、石山公園、下石井公園へ回遊する方が多い。これが図の13・14から見られます。また、図の15・16で見ていただきますと、イベント会場が分散していたこともあって、通常時に比べて徒歩で回遊する方や4キロメートル以上の長い距離を歩く方の割合が増加しております。
 先ほどの図の13をもう1回見ていただきますと、特にイオン周辺を訪れた方は、岡山駅周辺や市役所筋への回遊が増えるとともに、桃太郎通り、あくら通り、表町商店街への回遊も増加し、回遊範囲が広がっていることが分かりました。
 次に、今の13・14とあと図の9を見ていただきますと、通常時、社会実験開催時のいずれにおいても、徒歩での回遊では、県庁通りがイオンや岡山駅周辺と天満屋などの表町周辺をつなぐメインの道路としての役割を果たしているということが分かりました。また、イオン周辺を訪れた方のほうが回遊する範囲が広い傾向が見られます。その要因としては、岡山駅周辺における移動が多く見られることからみて、鉄道や公共交通で来訪された方がイオン周辺と併せて、中心市街地を広く回遊していることが伺えます。今後詳細に分析していきたいと思っております。
 本調査は、中心市街地の回遊状況を可視化できるのが特徴でございます。今年度さらに他の交通手段での移動や滞在時間も含めて詳細な分析を行い、西川魅力にぎわいづくりや、城下町魅力まちづくりなど中心市街地活性化に向けたさまざまな施策にも、活かしていきたいと思っております。


岡山市行方不明高齢者さがしてメール事業について

 次に、「岡山市行方不明高齢者さがしてメール事業」についてお知らせいたします。
 このたび、「岡山市行方不明高齢者さがしてメール事業」を4月1日から始めました。この事業は認知症等の高齢者の方に登録をしていただき、万が一、行方不明となった場合に、捜索協力者に行方不明者の情報をメール配信し、捜索の一助とするものです。ご本人の登録につきましては、ご家族などから岡山市高齢者福祉課または地域包括支援センターへ申請書を提出していただき、登録された方に対しては靴に貼ることができる番号が付いた反射シールをお配りいたします。認知症の方が暮らすグループホームや特別養護老人ホームなどへも入所者のご本人登録をお勧めするとともに、捜索協力事業者としての登録をお願いしているところです。
 しかしながら、今、ご本人としての登録は2名だけで、事業者と個人の方の協力者としては724名の方に登録をいただいております。今もご本人の登録が伸びるように、さまざまな動きはしているところですが、できれば報道していただいて、ぜひとも市民への周知方、報道機関のほうにもご協力をいただければと思っております。

国際友好交流都市・富川市への訪問について

 次に、国際友好交流都市・富川市への訪問についてお知らせをいたします。岡山市の国際友好交流都市である韓国富川市へ友好交流の絆をより確かなものとするために、5月5日から7日の日程で、岡山市民友好親善訪韓団の一員として、岡山市・富川市友好都市議員連盟訪問団とともに富川市を訪問いたします。
 富川市では市長、市議会議長を表敬訪問するほか、「第32回ボクサゴル芸術祭」、このボクサゴルというのは、桃の里で開催される芸術祭という意味だそうです。桃が縁で友好交流都市になっているということが、こういう表現からも伺えるのではないかと思います。この開会式に出席させていただきたいと思っております。
 なお余談ですが、富川市側から、両議会でサッカーの交流をしようというオファーがありまして。我々、よりお互いの交流が深められるだろうということもあって、このサッカー交流を受けて立ちたいと思っております。両市長がキーパーということですが、本当にキーパーになるかどうかは、まだ一度も岡山市議会と一緒に練習をしておりませんので、どういった形がいいのか、6日の午前中にやるという話を聞いているのですが、それまでに議会の人たちと話をしていきたいと思っているところです。こういうスポーツの交流を通して、お互いの市議会の関係が、親密さが増すのではないかなという気持ちも持っているところです。

国際友好交流都市・洛陽市への訪問報告について

 次に、国際友好交流都市、洛陽市への訪問について報告させていただきます。私を団長、そして、宮武市議会議長を副団長とする岡山市公式訪問団は、去る4月20日から22日の間、招聘に応じて洛陽市を訪問いたしました。洛陽市では鮑常勇(ほう・じょうゆう)洛陽市長、並びに、李少敏(り・しょうみん)洛陽市人民代表大会常務委員会主任を表敬訪問し、35年間の友好交流の歴史を振り返るとともに、今後より一層交流を進めていくことを互いに確認し、両市の絆をさらに深めることができたものと考えております。
 今年度、岡山市で開催されます「第18回日中韓地方政府交流会議」への参加も、私から市長に申し上げました。洛陽市としては、前向きに参加を検討したいというお話もいただいたところです。
 また、友好都市締結35周年記念事業の日中民族音楽演奏会が洛陽市で盛大に行われました。清の時代に建てられた荘厳な建物の中で行われたわけですが、両市の伝統音楽演奏家によるこの交流がより一層、両市民の友好を深めたのではないかと思っております。

岡山アートサミット2016プレイベント「前川國男展」の開催について

 最後に案件ではございませんが、1件お知らせだけ申し上げたいと思います。既に先週資料提供をさせていただいておりますが、今年の秋の開催に向けて、岡山アートサミット2016のプレイベントとして「前川國男展-岡山からの提言」を岡山県立美術館において開催いたします。プレイベントではアートサミットの会場となる建築物と、その設計者にスポットを当てます。この前川國男展は、天神山文化プラザ、林原美術館、岡山県庁舎を設計した建築家である前川國男氏を紹介する展覧会です。オリエント美術館を設計した岡田新一氏のパネルも併せて展示します。
 この展示会を機に、岡山が誇る名建築の魅力を改めて感じられてみてはいかがでしょうか。私も28日に会場へ行き、その魅力についてしっかりと説明を受けたいと思っております。ちなみに、入場料は無料でございますので、よろしくお願い申し上げます。
 なお、本日11時から会場におきまして、報道機関の皆さまを対象に展示説明をいたしますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

質疑応答

会見する大森市長

○記者
 まちなか回遊調査の結果について、社会実験のイベント効果が出ているのではないかと感じますが、市長はどの点を一番注目していらっしゃいますか。
 
○市長
 今おっしゃった点、非常に大きなポイントだと思いますね。でもその前に、やはりイオンの効果というのが1つあるという感じがしますね。イオンができたことによって、若い世代、家族連れも多く集まっておられ、その方が結構、まちなかを回遊されているという要素が1つあるんじゃないかと。
 もう1つの要素としては、今おっしゃったように、社会実験。県庁通り、西川筋で歩いて楽しいような、そういう装いを整備すれば、人はやっぱり流れて、楽しんでいただけたんじゃないかと思います。そして、石山公園等々でイベントがあれば、やっぱりそちらのほうにも相当数の方が行かれているのではないかということで、やはりそれなりに効果が出ている、イベントの効果が出ているのではないかと思われます。
 
○記者
 まちなか回遊調査の結果について、詳細な分析はこれからだと思うんですが、ある程度人が流れているというのは、ほかの調査でも明らかになってきたことだと思うんです。今回このスマートフォンによる調査だからこそ分かったことというのは、特にどこにあると思っていますか。
 
○市長
 GPSを使っていますから、ここでの滞留時間とか、そういうのがだんだんと整理されてくれば、より詳細な人の動きが出てくるところです。さらなる分析を進めることによって、人の動きがより分かり、効果の尺度といいますか、それらがより明確に分かっていくのではないかなと思っております。確かに、この前の商店街調査の結果と同じような結果が出ていることも事実ですが、そういう2つの調査のベクトルが一緒だというところも、それはそれなりに自信にもなってくるとは思います。
 
○記者
 高齢者の認知症のメールなんですけど、2名というのはどうしてそういうことが起きたのでしょうか。
 
○高齢者福祉課
 2名というのはちょっと少ないんですが、現在、協力者とそれからご本人に登録申請をお願いしているところです。協力業者は一定程度集まっているんですが、ご本人につきましては、特に認知症のグループホームなんかも認知症の方が生活されている施設ということで、そこから一人歩きを始める方もいらっしゃるので、そういうところにも一応声掛けはしているんですけれども、なかなか増えてこない実態があります。また、一般の方にもなかなか周知できていないというところがあって、ぜひこの会見で、記事にしていただいて、ご本人の登録のほうを進めたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 
○市長
 今、話を聞かれたように、はっきりと理由は分からないですね。私も、まだ周知ができてないということぐらいしか、今のところ原因が分からないんです。もう少し、グループホームを回ったり周知をしたりして、その中でなぜ登録が増えないのかという要因分析はきちっとやらなきゃいけないと。これは、他の都市でやっているところがありますから、それなりに動いている制度です。だから、動かすこと自体は難しくないんじゃないかと、私は思ってたんですけれども、その要因分析はこれからやらせていただきたいと思います。
 
○記者
 日中韓の地方政府交流会議について、現時点でこの期間中にどれぐらいの方が来られる見込みがあるのか。また、会議での交流以外に、岡山市にとってどういったことが期待できるのか、お伺いしたいと思います。
 
○市長
 今、大体300人から500人が見込まれていると聞いております。自治体国際化協会の目標としては370人程度のようです。日中韓のお互いが一堂に会して、立場を同じくするメンバーで、活性化なり、ESDの取り組みなり、そういったことを議論していくというのは、私は非常に意味があることだと思います。お互いの共通の悩みをそこで話し合うというのが、1つだと思います。もう1つとしては、岡山の魅力というものをここで発信していきたいと思っています。
 実は洛陽に行くときに、中国東方航空の岡山支店長と話す機会がありました。彼が言うには中国からのお客さん、岡山に来た方の反応を見ると、非常にいい反応をしていると。岡山市内ではどこが一番魅力的だと映っていますかということを聞きましたら、やっぱり後楽園だと言っていました。昨日も私、園遊会で伺いましたけれども、中国人の方が多かったです。そういったことを一層発信できる場にもなる。したがって後楽園で、レセプションも予定しているところです。
 もう1つとしては、現代アートの時期に重なります。そういったことも見ていただきながら、私としてはこれからもこの現代アートを続けていきたいと思っていますから、そういった岡山の魅力をここで発揮したいと思っております。また、倉敷の美観地区も彼らには魅力的に映ると思います。そちらにもエクスカーションとして、行っていただければと思います。
 
○記者
 行方不明高齢者のメール事業ですが、捜索の協力者、協力事業者というのは誰を想定しておられますか。724名だと岡山市の規模の割には少ない気がするんです。あと、県内市町村での実施状況を教えてください。
 
○高齢者福祉課
 登録者としての想定ですが、現在お願いしているところは岡山市内医師会、介護事業者、交通事業者ということでバス協会、タクシー事業者。それから、岡山市と見守り協定をやっている事業者がおりますので、例えば、新聞販売店やライフラインの事業者といったところにお願いしています。また、町内会や民生委員といった地縁団体の方に対しても協力者になっていただくようなお願いをしているところでございます。
 他の市町村の実施状況ですが、認知症の一人歩き高齢者に限ったメール配信というシステムでは、岡山県内では岡山市が初めてです。ただ、県内の他の市町村においては、既にやっている防災メールとか、それを兼ねたもので配信しているところはございます。メール配信で認知症に限ったものであれは岡山市が初めてということになっております。
 
○記者
 もう1点伺います。登録者の情報、メールの協力事業者の個人情報は岡山市のどこが管理することになりますか。
 
○高齢者福祉課
 市の管理は、岡山市の部署でいうと高齢者福祉課が責任を持っております。
 
○記者
 本日の議題とは違うんですけど、先日、国の会議がありました待機児の問題について伺います。1,343人という未入園児の発表があったんですが、市長も国の会議に出席されて、この数字に対する受け止めとか、今後5月末に担当課から待機児の発表があるんですけれども、新たな対策のお考えとか、現時点でお話しできることがあれば伺いたいと思います。
 
○市長
 少しアバウトな数字を申し上げますと、平成27年4月1日現在で、いわゆる未入園児というのが900強だったわけです。そして、昨年度1年間をかけて、500強の定員増を図りました。
 本来であれば、900の未入園児から500の定員増があれば400になるところです。そして今、結果を見ていくと1,300が未入園になっているということで、1年間の間に約1,000人近い方が保育を希望されている、こんな状況になっています。もちろん、その中に制度改正の部分も寄与していますが、制度改正分として見れば200を切るような、それほど大きな数字ではないということを考えてみると、いわゆる隠れていた潜在ニーズというものが大きく表に出てきた、顕在化したということになるんだろうと思います。これがこれからどのようになっていくのかを、我々なりに分析しなきゃいかんということが1つあると思います。
 そして、現実に1,300余りの未入園児がいるというのは、これは由々しき問題だと、私としては思います。したがって、まず1,300の分析をしなければならないと思っております。その中で、行政としてすぐにも手を打っていかなければならない待機児童がどうなのか、数字的にも表していかなきゃいかん。そういう数字をまず整理していくことが重要であると思います。
 そして、我々としては、この未入園児ないしは待機児童を解消していくことを考えて、できるだけ早くやっていく必要があるだろうと思っております。市議会では、私は700以上という数字を申し上げていますが、それらについてもより検討して、どのくらいの量が現実にできるかということもありますから、それらのバランスを取りながら、私は5月の段階でまたお話を申し上げたい。ただ、できるだけの量を確保していくことは必要だろうと思います。それが1つです。
 もう1つとして、やはり保育士の確保というのも非常に重要です。私はこの前、厚生労働大臣に、保育士の確保、処遇の改善というふうに申し上げたんですが、保育士が得られる処遇と、そして実際上の仕事のバランスというのが非常に重要になってくるだろうと思うんです。ただ、現実的にまず一番にやっていかなきゃいかんのは、給与じゃないかと申し上げました。国のほうでもそういった考えは整理され、発表されて、報道されているのは私も承知しています。今度は、給与アップしたら本当にそれが保育士にきちんと渡っていく、そういったシステムを我々としてもいろいろ考えていかなければならないだろうと思います。
 そういったさまざまな面から、この保育の問題というのは最重点課題の1つとして取り上げていきたいと思っております。数字等々についての分析はまだ途中の段階ですので、今日はこれ以上のことは申し上げられませんが、5月の末にはその数字とともに我々の対策もお話し申し上げたいと思います。


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