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平成26年7月23日市長記者会見

平成26年7月23日市長記者会見要旨

議題
・ 中心市街地交通量調査について
・「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業について
・「おかやま創業ネットワーク」について
・富川市への訪問について
・全米国際姉妹都市協会総会への出席について
・「総社市と岡山市との市長・副市長懇談会」の開催について
・「おかやま国際音楽祭2014」の開催について

中心市街地交通量調査について

会見する大森市長

   皆さん、おはようございます。
 それでは、会見を始めさせていただきます。
 まず最初に、中心市街地交通量調査について申し上げます。
 今回の交通量調査は、イオンモール岡山の開業により中心市街地の人や車の流れが大きく変わることが予想されることから、イオン開業前に中心市街地における交通量、交通状態を把握するとともに、社会実験など中心市街地の回遊性を向上させる施策にも活用するための基礎データを取得することを目的に、国土交通省岡山国道事務所と連携して交通実態調査を実施したものであります。
 広報連絡資料の中心市街地の交通量調査を見ながらお話をさせていただきたいと思います。調査は6月29日の日曜日、7月1日の火曜日、それぞれ午前7時から午後8時までの13時間、中心市街地43カ所について実施いたしました。両日とも天気がよく、良好なデータを観測することができたと考えております。速報版ですが、調査結果をお知らせいたします。
 別添資料の(1)と(2)をご覧いただきたいと思います。
 中心市街地では、市役所前の大供交差点付近や裁判所前の番町交差点付近を見ていただければ、番町交差点の所が2万7,000台とか、大供交差点の所も2万3,900台とか、交通量が多くなっております。一方、市役所筋から柳川筋までの間の「県庁通り」及び「あくら通り」では3,000台から6,000台、比較的交通量は少ない結果でありました。総じて休日より平日の方が交通量は多くなっております。
 また、調査時の渋滞・混雑でありますが、図面を説明する前に、渋滞のとき渋滞長という言葉を使います。資料の2ページ、裏ページの方ですが、渋滞長という言葉が出ていると思います。それもご覧いただければと思います。1回の青信号で交差点を通過できない車列の長さです。この渋滞長がどうなっているか、別添資料(3)と別添資料(4)をご覧いただきたいと思います。図面の内、丸で塗り潰した交差点で渋滞長の調査を行っており、矢印で観測時間内の最大の渋滞長とその時刻を示しています。例えば、別添資料(3)の休日の厚生町交差点では、南向き車線が午後5時10分ごろに渋滞長がこの日で最大の250mとなっております。休日の状況では、内環状線に該当する昭和町交差点、厚生町交差点及び大供交差点などの主要渋滞箇所での渋滞、また、国道53号で、ピーク時に渋滞が発生しておりましたが、その他の交差点では大きな渋滞は見られませんでした。
   平日の状況では、内環状線に該当する昭和町交差点や厚生町交差点、大供交差点などの主要渋滞箇所では、朝夕の通勤時間帯ピーク時を中心として渋滞が発生し、円滑な交通が阻害されているのが見受けられました。その他では大きな渋滞は見られておりません。
 次に、混雑度であります。この定義についてお配りしている資料を参照いただければと思いますが、混雑度が1.0を超えれば円滑な交通が確保できない場合もあるということになります。
 別添資料(5)、別添資料(6)は、休日と平日それぞれ、道路がどの程度混雑しているかを表す混雑度について示しております。混雑度につきましては午前7時から午後7時の12時間当たりとなります。今回の調査では、平日・休日ともに内環状線上で混雑度が高い路線が見られましたが、それ以外の道では余り混雑していない状況となっております。その中で、休日では、島田の地下道がある島田筋で混雑度1.17、平日の混雑度が高いのは、西川緑道公園筋の「県庁通り」から国道2号までの区間で1.72でありました。
  今回の交通量調査によりイオンモール岡山開業前の中心市街地の交通状況がしっかり把握できたと考えております。また、現在の「県庁通り」の混雑度や渋滞状況から見ても、イオンモール開業前の社会実験で、深刻な交通渋滞が発生するとは考えにくい状況ではないかと考えております。
  現在、速報版としてデータを取りまとめたところですが、今後、データを精査し、 10月を目途に取りまとめていく予定です。


「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業について

会見する大森市長

   次の議題、「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業について申し上げます。
 岡山市では好感度の向上や都市イメージの発信により、観光客増加、移住・定住の促進等を目指しております。今年度は、岡山っていいまちだなあ、と思ってもらえる、「桃太郎のまち岡山」ならではの「おもてなし」として「ももてなし宣言」をテーマにした新しいコンテンツを発信してまいりたいと思います。
   賛同する方々がポスターモデルになった「ももてなし宣言ポスター」で「ももてなし宣言」をしてもらったり、「ももてなし」をテーマにした「オリジナルPR動画、記事の公開」や、また、子どもから大人まで参加できる「夢のきびだんごコンテスト」などを実施いたします。
   この「ももてなし宣言」は、岡山市が「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業として、今年度温めていたテーマであります。
   皆さん、この「ももてなし」をお聞きになってお感じになると思いますが、7月16日、東京で展開する鳥取県・岡山県の共同アンテナショップのキャッチフレーズが「ももてなし」とすることが発表されました。私はその話を韓国・富川市に行っているときにお伺いしたわけです。鳥取・岡山県は、公募でこの「ももてなし」というのを決められたようですが、偶然に一致したことについて、まずは驚きました。そして、それを伺って私自身が思ったのは、この鳥取県、岡山県のキャッチフレーズ「ももてなし」、これと連携していくということが、プラスの意味が大きいのではないかというように思いました。そして、岡山市もこのまま「ももてなし宣言」といいますか、「ももてなし」という言葉を使っていきたいと思い、経済局に対して岡山市もこの「ももてなし」を使っていくということを伊原木知事、そして鳥取の平井知事にご相談するように指示したわけであります。そうしたところ、伊原木知事、そして平井知事とも好意を持って賛同いただきました。
   今、ポスターを掲げさせていただきましたけれども、このようなポスターをはじめ、さまざまな媒体を使って、この「ももてなし」を最大限利用して、岡山県、鳥取県と連携を図りながら相乗効果を狙い、地域の知名度の向上のために有意義に活用できればと考えております。
 今後の予定ですが、「岡山市立桃太郎小学校」のホームページには、本日午前10時にリニューアル予告動画を公開し、7月28日午前10時にリニューアルしたホームページを公開いたします。どうぞご期待いただきたいと思います。


「おかやま創業ネットワーク」について

   3番目の話題ですが、「おかやま創業ネットワーク」について申し上げます。
 岡山市と商工会議所、商工会、県中小企業団体中央会、日本政策金融公庫や民間金融機関など13団体は、先月、国から産業競争力強化法に基づく「創業支援事業計画」の認定を受け、今後、「おかやま創業ネットワーク」として創業者支援の取り組みを始めます。 「おかやま創業ネットワーク」では、連携してセミナーや創業塾を開催するほか、創業相談などを行って、創業者を支援し、岡山市での創業者の増加、地域の活性化、雇用の確保を目指していきたいと考えております。
   なお、団体間の連携強化を図るため「おかやま創業ネットワーク」連絡会議を、7月30日に岡山市保健福祉会館で開催する予定です。
   創業を希望されている方は、「おかやま創業ネットワーク」をご活用いただければと思います。

富川市への訪問について

  次に、韓国・富川市への訪問について申し上げます。
 7月17日から19日までの間、岡山市民友好親善訪韓団の団長として富川市を訪問いたしました。
   富川市では、国際ファンタスティック映画祭開幕式に出席したほか、富川市長及び富川市議会議長を表敬訪問してまいりました。
   私自身初めての富川市への旅であり、韓国の文化や風土、そして富川市の皆様の温かい気持ちに直接触れ合うことができ、有意義な訪問ができたと思います。
   金晩洙(キムマンス)富川市長並びに金文鎬(キムムンホ)市議会議長への表敬訪問では、これまでの友好交流の歴史を振り返るとともに、今後、より一層交流を進めていくことを互いに確認し、両市の交流をさらに進める土台を築くことができたものと考えております。

全米国際姉妹都市協会総会への出席について

  次に、全米国際姉妹都市協会総会への出席について申し上げます。
 7月30日から8月4日までの間、全米国際姉妹都市協会総会へ出席するため、本市の国際友好交流都市であるサンノゼ市を訪問いたします。
   岡山市とサンノゼ市は互いに初めての都市縁組を結んだ市であり、サンノゼ市の姉妹都市の中で最も歴史のある岡山市の市長として招待を受けたもので、開幕式典、公式歓迎会、閉会式典等への出席はもとより、環太平洋・アジア分科会でのスピーチなどを予定しております。また、この機会にサンノゼ市長を表敬訪問してまいりたいと考えております。
 全米国際姉妹都市協会は、アメリカ合衆国の地方公共団体が世界の都市と姉妹提携することを奨励、援助し、世界規模の交流を促進するために活動している非営利団体です。今回、サンノゼ市で行われる総会へは30カ国余りから約1,000人の地域の指導者と 500人以上の青少年の代表を招く予定と聞いております。

「総社市と岡山市との市長・副市長懇談会」の開催について

  次に、「総社市と岡山市との市長・副市長懇談会」について申し上げます。
  生活圏や経済圏が市域を越えて広がる中、近隣市町との連携を図る一環として、既に隣接する4市3町との懇談会を行ったところですが、引き続きまして7月28日に総社市長、副市長との懇談会を行うこととしております。

「おかやま国際音楽祭2014」の開催について

  次に、「おかやま国際音楽祭2014」の開催について申し上げます。
 おかやま国際音楽祭は、そのビジョンとして、「創造と発信」「国際交流」「新しいアーティストの発掘・育成」を掲げ、幅広い世代の誰もが楽しめる音楽祭として開催を重ね、岡山の秋を彩る一大イベントとして定着しているところであります。
   今年の「おかやま国際音楽祭2014」は、9月13日から26日までをプレ期間、27日から10月13日までをメイン期間、11月7日から9日までをESDメイン期間として、市内のさまざまな場所で合わせて50のイベントを予定しております。特に、一昨年好評をいただきました「下石井3DAYS」を再び音楽祭の柱に位置づけ、屋外の空間に賑わいを創出します。また、後楽園や吉備津神社などの岡山が誇る文化財を活用したコンサート、国際性に富んだホールコンサート、市民の企画提案による事業など、多様なジャンルや手法による音楽をお届けします。
   さらに、今年は、11月のESD国際会議開催にあわせ、固有のテーマとして「水と緑の音楽空間」を掲げ、「水と緑が魅せる心豊かな庭園都市・岡山市」の都市空間を活用し、街と自然の中に音楽と憩いの場をつくり出します。そして、ESDメイン期間では、若手ピアニストを育成支援するフェスティバルなど開催し、国際会議に華を添えたいと思います。
   このように、多彩な音楽文化を、多くの市民の皆様に身近に触れていただくとともに、内外からのお客様にも岡山市の魅力を感じていただけるような、充実した音楽祭にしたいと考えておりますので、是非ご来場・ご参加いただきますようご案内を申し上げます。
 今日は、いつもに比べて長くなりましたけれども、以上で終わらせていただきます。

質疑応答

 ○記者
 中心市街地交通量調査についてお尋ねしたいと思います。市長は、先ほど発言の中で、県庁通りでイオン開業前に社会実験をしても、渋滞は発生しにくいと考えていらっしゃるということですが、社会実験をすると車線を1車線に減らす分、交通容量は減ってくると思います。単純に2倍しても1にはならないからという考え方ですか。

○市長
 全体としてこういう数字が出ているので、1車線化してもそういう深刻な渋滞という懸念はないのではないかと思っております。この数字は県警にお知らせしているところですが、この数字をベースに県警と相談して、県警から懸念があるのであればご指摘いただき、相談をしながら、その対処をしていくということがいいのではないかというように思っております。

○記者
引き続き、この開業前の社会実験に対する理解を県警に求めていくという姿勢は、お変わりないという認識でよろしいか。

○市長
 そうです。この前の会見でも、判断してから実施までには3カ月程度はかかるというふうに申し上げたところであり、もう大分タイムリミットが近づいてきているという認識を持っております。私としては8月早々にも判断をしなければならないのではないかというように思っているところです。それまで県警の理解を得るようご相談、そしてご説明をしていきたいと思っています。

○記者
 この交通量調査について、その社会実験以外に全体として今回のこの調査を見て、市長はどのように感じていらっしゃるのかということと、これがイオン開業後どのようになるかという予測、今この場ではちょっと難しいかもしれませんが、どうなりそうだというふうに思っていらっしゃるのか。この結果の速報の感想とその予測について、どのようにお考えか、お聞かせください。

○市長
 現在でも一定の渋滞が見られているということは事実です。イオンが開業するとどのような数字になってくるのか予想はできませんけれども、この渋滞が増していくということは当然ながら考えられるわけであります。今現在、渋滞対策を発表させていただいているところでありますけれども、今後さらにどういう対策を考えていかなければならないのか、検討していきたいと思います。

○記者
 内環状線の方が混雑しているという調査結果のようですが、対策を強化するとしたらこの辺りということになるのでしょうか。

○市長
 具体的には今日の段階では申し上げられないです。とりあえずの交通量調査の結果ということです。6月29日、7月1日という、休日そして平日の、一つの調査結果が出てきたわけです。これだけ大々的な調査はなかなかやっていませんから、これがどのように変化していくのか、今後のいい資料にはなったと思っております。これをベースに、今後、十分議論していきたいと思います。

○記者
 交通量調査の中で、一番県警に対してアピールしたい点、ここの点について理解を求めたいという数字が出ているところは何かございますでしょうか。

○市長
 この調査には目的が2つあるわけです。一つは、全体の今の交通量が一体どうなっているのか。そして、それがイオン開業後にどう変化していくのか。そして、それに対してどう対応していかなければならないのか。今できることはやっているわけです。今後のこともそういう数字でもって、きちんと交通対策、道路対策をやっていかなければいけないということが一つあります。
 もう一つはやはり社会実験の関係です。社会実験は県庁通りと西川緑道公園筋の話です。この数字をお示しすることによって、我々としては社会実験をやっても深刻な渋滞は生じないのではないかと思っておりますが、県警には県警のお考えもあるでしょう。そして、そういう懸念も持っておられると思います。それをお伺いして、先ほどと重複しますけれども、ご指摘をいただくなり何なりしながらいい形に持っていければというように思っているところです。

○記者
 「ももてなし」のことでお尋ねします。これまでも「伝説の岡山市」であったり「桃太郎のまち岡山」であったり、岡山市としていろんなキャッチフレーズで売り出そうとやってこられているのですが、「ももてなし」という言葉の位置づけは。「うどん県」とか「おしい!」とか、ほかの県でもキャッチフレーズはあるのですが、そういう同等のキャッチフレーズとして使っていこうという考えなのでしょうか。

○市長
 全体としては「伝説の岡山市」、その中にこの「ももてなし」が入ってくるという、こういう位置づけです。岡山市としては、「伝説の岡山市」というものがあります。その中で、例えば今年と来年はこの「ももてなし」をPRしていこうじゃないか、こういうような位置づけで、「伝説の岡山市」が消えているわけではないです。

○記者
 この「ももてなし」というキャッチフレーズは、いつごろまで使う予定ですか。

○市長
 とりあえず今年度の事業としてやっているわけで、来年度以降どうするかということは決めていません。

○記者
 交通量調査と社会実験についてお伺いします。先ほど市長はイオン開業前の社会実験について8月早々にもご判断とおっしゃいましたが、県警からの指摘があればそれに対応する形で社会実験を考えるということになってくると思いますが、現状こうすればできるのではないかというやりとりとかが、おありかどうかお伺いしたいのが1点。極端な話、市長サイドとしては規模をかなり縮小しても、あるいは車線とか規模を縮小する形になっても、どういう形でもいいから一定の社会実験をしたいというようなお考えがありますか。

○市長
 県警と市の担当者同士の話では、明確な回答をいただいたということはないと見ております。これについては、今後、幹部を含め県警とやはり腹を割って話をしていかなければならないと思っております。
 それから、社会実験の縮小の話がありましたけれども、我々としては今申し上げましたように、今回の交通量の調査結果を見ても、我々が提案している社会実験というのはイオン開業前であればできるのではないかと思っております。ただ、県警は何か懸念を持っておられるかもわからないわけで、それがあるのであれば我々としては真摯に話し合っていきたいと思っているということを申し上げたところでありまして、我々として社会実験の規模を縮小するとかなんとかということが今の段階であるわけではありません。

○記者
 発表事項とは別の話ですが、倉敷で女の子が連れ去られて監禁されるという事件がありました。県内でこういうことが起きたということについて、市長としてどう受け止められているのかということと、何か対策といいますか、今後、市としてもこういうことをやっていかなければいけないか、すぐに決まっているものでなくても結構ですが、そういうものを持っていらっしゃればお願いしたいのですが。

○市長
 倉敷の女の子が4、5日間行方不明になっていたということで、岡山市内で見つかったわけでありますけれども、ほっと胸をなでおろしたというのが実感です。保護者の方、そして学校の先生を含めて関係者の方、ほっとされているだろうなというように思います。それは我々も他人事ではなくて岡山市内でも起こり得る話ですから、それを受け止めて、どうするかというのは議論していかなければならないとは思いますが、今の段階で具体的に決めているものはありません。今後の問題については、教育長とも教育委員会とも話をしながらこれからの対応を考えていきたいと思います。

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