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平成26年5月27日市長記者会見

平成26年5月27日市長記者会見要旨

議題
・ 水道事業における障害者の就労機会拡大等の支援について
・ 災害時用緊急告知ラジオの配備について
・ 「岡山市保育士・保育所支援センター」の開設について
・ 「ESDに関するユネスコ世界会議」開催半年前イベントについて
・ グアム準州と富川市への訪問について
・ 洛陽市への訪問について

水道事業における障害者の就労機会拡大等の支援について

会見する大森市長

   皆さん、おはようございます。
 本日は、記者会見にお集まりいただきましてありがとうございます。
 それでは、まず最初に、水道事業における障害者の就労機会の拡大について申し上げます。
 これまでも、市としては、障害者就労支援事業所への委託を行っておりましたが、障害者優先調達推進法を受けて、水道事業の社会貢献の一つとして、「廃棄水道メーターの分解作業の委託」を通じた、障害者の就労機会拡大等の支援を推進いたします。
 (メーターを掲げながら)ちなみに、こういうもので、これを分解していきます。この分解作業をお願いするもので、1つ分解すると53円プラス消費税がかかるということです。
この水道事業の取り組みですが、中四国以西では初めての取り組みとなります。
 具体的には、これまでは、廃棄する水道メーターをそのまま業者に売却していましたが、これを金属、プラスチック、ガラスに分解・分別する作業を障害者就労支援事業へ委託します。
今年度は7月以降、市内の障害者就労継続支援B型事業所2カ所に試行的に2万個の分解・分別作業を予定しています。したがって、費用としては53円プラス消費税掛ける2万個ということになります。
 この作業は、障害者の自立支援の一助として、継続的に行えることに加え、分別による再資源化、また、資源循環型の水道構築にもつながるものです。


災害時用緊急告知ラジオの配備について

   次に、災害時用緊急告知ラジオの配備について申し上げます。
 災害時の情報伝達の強化を図るため、緊急告知ラジオの配備を今月下旬から開始いたしております。
これまでも、防災行政無線をはじめ、さまざまなメディアを通じて、緊急情報をお伝えしてきましたが、これらの手段に加え、緊急告知ラジオを配備することで、災害時の情報伝達のすそ野を広げ、防災・減災対策の強化を図ろうとするものです。
 この緊急告知ラジオは、レディオモモからの緊急情報を受信した場合、自動的に起動し、放送を行う仕組みとなっております。また、災害時に通常のラジオとして利用することも可能です。
 (ラジオを掲げながら)これです。大体6,000円くらいのものです。
 今後、順次、公共施設や教育関係施設へラジオを配備してまいりますが、配備したラジオの受信状況等を調査した後、台風シーズンまでを目途に、町内会等への配備を進めていく予定としており、今年度中には、自主防災組織等を含め、約3,600台を配備したいと考えております。

「岡山市保育士・保育所支援センター」の開設について

   3つ目ですが、「岡山市保育士・保育所支援センター」の開設について申し上げます。
 岡山市では、保育士の人材確保対策の推進を図るため、6月2日、本庁舎9階保育園・幼稚園課内に「岡山市保育士・保育所支援センター」を開設します。
この事業は、国の補助事業を活用して行うものですが、保育士資格を保有しながら保育所で勤務していない、いわゆる「潜在保育士」の発掘や就職支援を行うため、支援センターにはコーディネーターを配置します。
 支援センターの業務としましては、まず、市内に「潜在保育士」の方がどれくらいいるのか、保育士資格を所有している方の登録を呼びかけます。その上で、ハローワークと連携して、市内の認可保育所の求人情報の提供や就職相談、就職のための研修や保育所の職場体験を行ってまいります。
これにより、ハローワークまで足を運ばない方に対しても、よりきめ細やかな相談やアドバイスなどの支援が行われるものと考えております。

「ESDに関するユネスコ世界会議」開催半年前イベントについて

   次に、「ESDに関するユネスコ世界会議」開催半年前イベントについて申し上げます。
 「ESDに関するユネスコ世界会議」の開催まで半年余りとなりましたが、世界会議の本番に向けて、開催機運を高めるために、世界会議開催半年前イベントとして、6月1日、下石井公園で「岡山市民の日 伝説のおかやまマルシェ&もっと知ろうESD」を開催します。
 このイベントでは、「ESD世界会議PRステージ」のほか、再利用の「キャンドルづくり」など、体験型のワークショップを開催することとしております。
 また、市民参加プロジェクトとして、「未来へつなぐメッセージ」を企画しており、私も参加して、当日のステージイベントで紹介いたします。
 具体的な内容につきましては、ここで話した方がいいのではないかということもESDの担当と話したのですが、やはり秘密にして当日明らかにしようと、その方がより効果があるのではないかということでございます。マスコミの皆さんにも今日はご披露せずに当日のお楽しみということにさせていただきたいと思います。是非、会場で取材していただければと思います。

グアム準州と富川市への訪問について

   次に、グアム準州と富川市への訪問について申し上げます。
 7月3日から6日までの日程で、横山副市長を団長として「岡山市民友好親善訪問団」を結成し、昨年、分別ごみ回収ボックスを寄贈したグアム準州を訪問いたします。グアムの政府関係者を表敬訪問するほか、岡山大学とも協力し、ごみリサイクルの普及に向けた記念講演等を行う予定です。
 また、7月17日から19日までの日程で、これは私が団長になりますが、「岡山市民友好親善訪韓団」を結成し、富川市を訪問し、富川市政府関係者を表敬訪問するほか、富川国際ファンタスティック映画祭開幕式に参加いたします。
 これらの訪問により、市民、市議会とともに友好交流の絆を更に深めてまいりたいと考えております。現在、市民の参加者を募集しているところです。詳しくは広報資料をご覧いただきたいと思います。

洛陽市への訪問について

   広報資料はございませんけれども、報告を兼ねて幾つかの点を申し上げたいと思います。
 まずは、洛陽市の訪問でございます。
 去る5月18日から20日までの間、洛陽市を訪問いたしました。洛陽市では洛陽外国語学校を訪れ、世界遺産である龍門石窟や黄河を視察し、洛陽市長並びに洛陽市人民代表大会常務委員会主任を表敬訪問してまいりました。
 洛陽外国語学校では、洛陽市教育局の介副局長及び段校長から、洛陽市の教育課題等について説明を受け、生徒たちによる日本語の歌や踊りなどの心のこもった歓迎を受けました。
 また、李柳身洛陽市長並びに李少敏洛陽市人民代表大会常務委員会主任の表敬訪問では、これまでの友好交流の歴史を振り返るとともに、今後、より一層交流を進めていくことを互いに確認し、両市の交流を更に進める土台を築くことができたものと考えております。

終わりに

会見する大森市長

   あと2点ほど申し上げたいと思いますが、まず、今日の岡山県知事との懇談会について申し上げます。
 この件については、先日、広報連絡をさせていただいたところですが、本日16時から市庁舎第3会議室、この会見場と同じ場所ですが、知事と懇談をいたします。
この懇談を通じて、岡山県との連携を深めながら、岡山県と岡山市間の重要事項に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
 
 最後ですが、サッカーの話を申し上げたいと思います。
 ブラジルワールドカップの開幕まで2週間余りに迫っております。国内でもサッカー熱が盛り上がっております。
 岡山市は、昨年設立された「日本サッカーを応援する自治体連盟」に加盟しており、私自身、先般の総会でこの連盟の副会長に就任したところであります。西日本のブロックを担当するということになっております。
 日本代表の活躍は、市民の皆様に夢や希望を与えてくれるものであります。岡山市としても、日本代表と日本サッカーをさまざまな形で応援していきたいと思っております。本日もキプロス戦がございます。もう少し濃い色のワイシャツを着てこようかと思ったのですが、クリーニングに出していまして、似たブルーのワイシャツを着て出勤しております。先日は、ギリシャ料理、コロンビア料理、そしてコートジボワール料理を堪能させていただいたところであります。験を担ぐわけではありませんけれども、サッカーを応援していきたいなと思います。
 今回のワールドカップの日本代表には、海外の強豪クラブで活躍する選手たちと並んで、サンフレッチェ広島の青山選手が岡山県出身者として初めて選出されました。岡山市としても、日本代表のこれまで以上の躍進と、岡山ゆかりの選手の活躍に大いに期待するとともに、近い将来、岡山市出身の選手、あるいは岡山市をホームタウンとするファジアーノ岡山の選手が日本代表としてワールドカップのピッチで躍動する日が来ることを心から願っております。
 今日は少し長くなりましたけれども、私からは以上でございます。


質疑応答

 ○記者
 緊急告知ラジオについてお伺いしますが、岡山市では以前台風の被害で避難勧告を出してもなかなか避難しないというか、避難していないという現状があったと思います。改めて、そういう災害時の避難に対する意識だったり、そういう部分の現状についてはどのようにお考えなのかということをお伺いしたいのと、そんな中で今後ラジオというのはどういう役割を果たすのかということをお伺いしたいのですけれども。

○市長
 避難勧告、避難命令が出ても、なかなかそれに従っていただけないというのは、これは全国的なものとしてそういう状況があるというのは我々行政担当者は認識をしているところです。特に、岡山は、全国的にみて地震が少ない、そういう面では非常にいいところではありますけれども、こういう避難に対する意識というものが少し欠けている面があると思います。そういう面ではこの災害に対する意識の啓発というのはさまざまな形でやっていかなければならないと思っております。避難訓練等々です。ただ、その避難をしていただくに当たっての情報というのは、当然ながらやはり的確に伝えていかなければいけないと思っております。テレビの各放送で、そういった報道をきちんと伝えていただくようにはなっていますし、あとJ-ALERTだとか、さまざまな手段もできております。ただ、例えば、テレビについていうと、つけていないとそれが見えないとか、それから例えば防災行政無線にしても、雨の音とか風の音が激しいとちょっと分かりにくいということがあるわけです。このラジオは消していても緊急情報があると自動的に起動するようになっています。そういう面では非常に有用だと思います。だから、こういう手段をきちんと整理するということは非常に重要なことであり、あとそういう災害時の意識や対応行動をどうするかということを啓発して備えていきたいと思います。

○記者
 「岡山市保育士・保育所支援センター」についてお伺いしたいのですが、そもそも開設の意図としては、これ全国的な流れに乗っかるようなものになるのか、それとも市長自ら決断されておられたものなのか。そして、こういうところまで行きたいというような目的があったら教えていただきたいのですけれども。

○市長
 大きく言えば全国的な流れの中のものであります。ただ、私が承知している限りは、岡山県内はまだどこもやってないと思いますので、そういう面では県内としては一つの新しい動きではあるのだろうと思います。
 あと、その考え方でありますが、私がこのごろ強調させていただいているように、女性が輝くまちづくりということを推進しているところであります。女性が憂いなく働けるためには、やはり保育の状況を良くしていかなければなりません。1つは、保育の施設の問題、これは認定こども園等々で今議論をしておりますし、そちらの状況も改善をしていかなければならないということが1つあります。ただ、これもよく議論になるところですが、そういう施設の整備とともに、保育士がきちんとそこで勤務をしていただく、働いていただかなければ機能しないわけであります。岡山も保育士が足らない状況になっているところがありますから、いわゆる潜在保育士を登録していただいて、もちろんその保育所からの求人情報というのはハローワークに行くわけですけれども、ハローワークからそういった情報をもらって、登録している潜在保育士がハローワークに行かなくても、こういうような話が来ているけれどというようなことを情報提供したりすることによって、この潜在保育士が保育所で働いていただけけるような、そういう方向に持っていく。研修とか相談とか、そういうこともありますので、私はいいことになるのではないかなというように思っています。

○記者
 目標について、例えば、どれくらいの数を目指したいとか、どれくらい発掘したいとかは。

○市長
 いや、そこまでの数字的な、定量的な目標までは、今、持っているわけではありません。

○記者
 先ほどお伺いすると平成29年に全国ではピークを迎えるということらしいのですが、岡山としては、これは基本的にはずっと継続していく予定なのでしょうか。

○市長
 今後の予定ですが、まだ整理をしているわけではありません。29年度末に最も保育士が不足する、全国で74,000人ということが言われております。その対策というのはもちろん重要だと思いますが、保育施設の岡山市内の状況がどうなっていくのか、これによります。それが充足していけば、もちろんそれ以上やる必要はないわけですし、それぞれの状況を見て判断をしていくということになると思います。

○記者
 保育の方でお伺いするのですが、保育士不足の原因が大きく分けて2つ、先ほどおっしゃった保育の免許を持っている人がいながら保育園のニーズとマッチしない問題と、あと労働環境がよろしくない、賃金が低いですとか、賃金に見合わないとか、大きく2つの問題があるかと思いますが、その労働環境の改善などが非常に大きな問題ではないかと思います。これはマッチング事業によってどの程度改善されるとお考えでしょうか。

○市長
 先ほどの質問と同じだと思いますが、おっしゃるようにその勤務労働条件がなかなか給与に見合っていないというか、環境がという話はよく聞きます。ここに資料がありますけれども、厚生労働省が実施したアンケートによると、保育士の場合、保育所の開所時間に合わせて早朝、また夜間、土曜日などの勤務時間が要求されるということで非常に長くなってしまうと。また、責任の重さに給与水準が見合っていないというようなことがいわれます。こういったこともあるので、昨年度から民間の保育園については保育士の処遇改善を目的とした補助制度なども導入されているということでありますが、我々としてはこの状況を見ながら、今後、公私立ともに保育士の勤務労働条件の改善を進めていかなければならないと思っております。余談ですが、元保育士の方と話をすると、やはり相当重労働であるという話は聞きます。勤務労働条件、勤務環境というのは本当に大変だというようなことはあります。それに見合った形での改善というのはやはり進めていかなければならないと思います。

○記者
 緊急告知ラジオについてお伺いしたいのですが、岡山市のように市域が広い都市で、災害時の情報提供の課題がどの辺にあって、このラジオはどの辺に資するものという期待を改めてお伺いしたいのですが。

○市長
 もっともっと整理をしてお話をしなければいけないと思います。災害の種類によっても違ってくるでしょうし、きめの細かさをどの程度にしていくのかとか、気象庁の気象情報等も連動していくという話はよく議論されているところでありますから、さまざまな論点を整理して、またお話ができればと思います。

○記者
 保育士の支援センターのことでお伺いしたいのですが、現在の保育士不足の現状というか、大体どれぐらい足りていないのかということと、あと、潜在保育士はどれくらいいると見込まれているのでしょうか。

○市長
 数字は分かっていません。先ほどの29年度末74,000人というのは、これは国の数字ですが、岡山は実態上そこの数字が出ていませんので、具体的にどれだけの登録が出てきて、それを不足分にどういうふうに当てはめていくのかということは、今後やってみないとというところがあります。そういう面では逆に、いろいろな形で登録を促したいので、メディアの皆さん方のご協力もよろしくお願いを申し上げます。

○記者
 今日の発表内容ではないのですが、吉備線のLRT化のことですけれども、昨日総社の片岡市長が来月以降にJRと岡山市と総社市のトップ会談をしますというお話があったのですけれども、これについて大森市長としてはどういうふうにこのトップ会談に臨みたいかということ、その意気込みなりを伺えればと思います。

○市長
 総社市長からお話をいただいたのは事実であります。3者で話をしようということがありましたので、私は了解をいたしました。私がJR西日本の真鍋社長のところにお伺いしたのは、この場でもお話を申し上げたと思います。また、総社市長もお話をされたのだと思っておりますが、3者で話をしたことはありませんので、一堂に会してやるというのは決して悪いことではないだろうと思っております。ただ、この秋にもたたき台を出していくという方針には、そこは変わりはないと思います。実際上はたたき台を出してから議論をしていく。たたき台というのも多分1つというよりは複数の考えとか、そういった形になってくる可能性もあると思います。そういうものを出して議論していくという、この大きな流れは私は変わりはないと思います。3者会談に臨んでいく姿勢と言われても、それは私としては従前の姿勢を継続していくというだけであります。やはりポイントになるのは、何といってもたたき台の提示になると思います。そこでまた皆さん方とも十分な議論をさせていただきたいと思っております。

○記者
 障害者の就労機会の拡大についてですけれども、この狙いというか、意義というか、改めて伺いたいということと、今後、調達などをどのように進めていかれるか、いきたいか、というようなところを改めてお聞かせください。

○市長
 広報連絡に法律の趣旨があると思います。障害者の優先調達推進法、これが平成25年4月から施行されているものであります。この法律の趣旨に書いてあることを我々としては忠実にやっていこうということであります。もちろん法律の趣旨に我々が賛同しているわけでありますから、法律に賛同という言葉がいいかどうかはちょっと別ですけれども、ここに書いていますように、障害のある人が自立した生活を送るためには就労によって経済的な基盤を確立することが重要だということで、公共団体に対しても一定の責務を、努力義務を課しているところであります。こういった法律に基づいて、我々としては障害者の就労機会を増やしていきたいという以外の何物でもありません。
 今後の話ですけれども、53円プラス消費税掛ける2万個というのがとりあえずのものであります。これを試行させていただいて、この結果として好評が得られるというか、全体として本当にうまく動いていくということになれば、これの拡大を検討していきたいと思います。今回2事業所に委託をすると申し上げましたけれども、市内には43の事業所があります。そういう面ではもっと拡大する余地は相当あるわけで、この事業だけでもそういう面での拡大ということは考えていけると思います。
 この水道事業以外のものについてどうするかということであります。現実に、この法律の施行前から北区役所の草花の育成管理とか、環境局の東部クリーンセンターの場内整備、また保健福祉局障害福祉課などの印刷業務、こういったものについては委託しておりました。これらがより拡大できるのかどうかについては今後の検討になると思います。

○記者
 今日の知事との懇談会ですが、市長として具体的に何かお話ししたいことというか、話し合いたいことが何かあればお聞きしたいのですが。

○市長
 私は、今年の正月から今年のテーマを一言であらわせということがよくあったので、「賑わい」と申し上げました。「賑わい」はESDと中心市街地の活性化の問題であります。例年、秋に知事との会談を行っていたものをこの時期に前倒しをさせていただいたというのは、1つにはやはりESDが10月、11月に行われるということです。ESDは岡山市だけの問題ではなく、県内全体、また国内、そして世界全体の問題であるわけでございまして、そういう面で知事の応援を求めたいという趣旨が1つであります。
 それから、やはり中心市街地の問題にしても、県都でもあるわけですから知事に認識を持っていただきたいということと、前回、後楽園と岡山城について協議会を設置して一元的に管理をし、そして入場者を増やしていこうということをお互い決めたわけですが、それの途中経過の話をして、これからのステップアップにつなげていきたいという思いで、私から時期を早めて欲しいというように申し上げて今日に至ったということであります。

○記者
 LRTのことで先ほどの発言の中身についてお伺いしたいのですが、秋に提示するたたき台について恐らく複数のものとなる可能性があるとおっしゃいましたが、例えば、どこまで複線にするのかとか、駅をどのくらいたくさん設けるのかとかいろいろあると思います。どの程度まで、例えば、コストもかかるというか、立派なものにするかという意味で複数なのかどうなのか。

○市長
 複数という言い方ですが、私の中に幾つかの、例えば費用のかかり方でもどういう整理にするかというようなことも、ちょっと抽象的ですけれども、必ずしも1つでまとまらないかなという頭があったので、先ほどもぼかしたことで申し上げたので、必ず複数になるということではありません。ただ、これは幾つかの運営主体とか、今言った事業の積算の考え方とか、そして費用分担とか一様にならないのではないかなというような、私の思いで申し上げたところがあって、まだ確定的なものとしてご理解いただかない方がいいと思います。これから詰めていくわけですから。路面電車の駅の乗り入れは議会でも明確にそういうふうに申し上げましたけれども、こちらの方については、まだ、たたき台のイメージ自身が完全に都市整備局との間で議論されているわけではありませんので、そういう可能性があるというふうにご理解いただければと思います。

○記者
 ハードだけではなくて、運営方法とか、費用負担とか、そういう事業の組み立ても含めてどうなるか分からないから複数になるかもということですか。

○市長
 そうです。そうかもということで、運営主体の話もありますね。幾つかの、複数のことが頭の中を去来したので、それを申し上げてしまったというところが近いところですけれども、そこはもう少し詰めさせてください。

○記者
 少なくとも単に事業規模だけではないということですか。

○市長
 もちろんです。運営主体の話とかが当然出てきますから。

○記者
 LRT化をやろうとするならば、イメージがいろいろ複数になるかもしれないということで、たたき台を出して以降の議論が一番のものだろうということですか。

○市長
 そうです。それは間違いないと思います。たたき台を出すに当たっても、もちろん我々3者で協議をしなければいけないところもあるかもしれませんけれども、たたき台を出した後、市民の方に議論に参加していただいて、その中で最終的な方向性を固めたいと思っております。JRにしろ、総社市長にしろ、複数案という話をしたことがありませんので、私の認識としてはその可能性があるということです。

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