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平成25年11月20日市長記者会見

平成25年11月20日市長記者会見要旨

議題
・ 平成25年11月定例市議会に提出する主な議案について
・ 市民会館・市民文化ホールのあり方検討会の設置について
・ 「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業について
・ 悪質商法被害防止テレビCMの放送開始について
・ 「市長と大盛トーク」の開催について

【配布資料】

はじめに

   おはようございます。
 今日は、事前にお知らせしていたと思いますが、5点ご報告させていただきたいと思います。
 まず、1つが11月定例市議会の議案について、2つ目が市民会館・市民文化ホールのあり方検討会について、次に「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業について、それから悪質商法被害防止テレビCMの放送開始について、そして、「市長と大盛トーク」の開催について、この5点です。

平成25年11月定例市議会に提出する主な議案について

会見する大森市長

  まず、最初の1点目ですが、11月定例市議会に提出する議案のうち主なものについて、お手元の資料に沿って概略をご説明します。
  まず、岡山型持続可能な社会経済モデル構築総合特区推進条例を定めることについてご説明します。甲第213号議案です。
平成25年2月に国から指定を受けた総合特区について、本市が行った11項目の提案のうち、まず4項目を厚生労働省と協議した結果、介護機器貸与モデル事業、介護予防ポイント事業の2項目が実現に至りました。この議案は、合意に至った項目の事業実施に必要な措置を定めるものです。
 具体的な内容としては、総合特区の推進のために、市、市民、事業者の責務を明示するとともに、介護機器貸与モデル事業に係る費用負担について定めています。今後、国との協議により条例での措置が必要となった場合には、当該条例に追加を行うことで総合特区の推進を行っていきます。
 介護機器貸与モデル事業、介護予防ポイント事業については、来年1月の事業実施に向け、順次準備を進めていきます。
 次に、地方独立行政法人岡山市立総合医療センター中期目標を定めることについて、以下、地方独立行政法人に関連する議案5件についてご説明します。
 次のページの甲第232号議案ですが、本議案のうち、中期目標は、市長が法人に指示する「法人が達成すべき業務運営に関する目標」です。
 主な内容としては、法人が担うべき機能として、岡山ERを核とした救急医療、地域医療を担う人材の育成などを掲げています。市民が安心して医療を受けられる病院となるような目標としているところです。
 また、その他の関連議案4件は、法人の設立に伴い必要となる関係条例の整備と法人に承継させる権利を定めるものです。
 引き続き、平成26年4月の法人設立に向け、着実に準備を進めていきます。


市民会館・市民文化ホールのあり方検討会の設置について

   次に、大きな2点目の市民会館・市民文化ホールのあり方検討会です。
 市民会館・市民文化ホールの今後のあり方に関して、施設や場所ありきではなく、真に必要な機能とは何かという原点に立ち戻り、求められる機能、そして採算性、運営方法などについて、文化団体やまちづくり、また、コンベンション関係などの有識者の方々からご意見をお伺いする、あり方検討会を設けることとしました。
12月中にもその第1回を開催し、年度内にも検討会でのご意見をいただければと考えています。さまざまな立場からご意見をいただいて、文化振興はもとより、まちづくりの視点からもしっかりと中身を検討していきたいと考えています。
 

「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業について

  大きな3点目、「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業について申し上げます。
  岡山市では、平成24年度から認知度アップを目的とした「伝説の岡山市」のPRキャンペーンを実施し、全国からの注目度が高まったところです。
 そこで、「伝説の岡山市」をベースとしながら、この時期を捉え、全国的にも岡山市とのつながりが認知されている桃太郎を活用し、「桃太郎のまち岡山」として、「岡山は元気だ」「岡山に行くと何か楽しいことがある」などの本市の好感度の向上や都市イメージの発信を図ることを目的とした事業を開始します。
 本格的なオープンは11月22日午前10時で、桃太郎コンテンツの情報発信の場として、インターネット上に架空の「岡山市立桃太郎小学校」を想定したウエブサイトを公開します。また、その中で、桃太郎コンテンツの一つとして、「桃太郎のまち岡山」動画大賞を実施するほか、岡山市内の桃太郎情報を投稿していただく桃太郎図書館などを設けます。これにより、「桃太郎のまち岡山=楽しいことが次々と誕生している元気なまち=行きたいまち、住みたいまち」そういう都市イメージが、海外、そして全国に向けて発信され、岡山市の観光客増加、移住・定住促進につながることを目指します。
 なお、「伝説の岡山市」の事業は、この「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業等と連携を図りながら今後も続けていくこととしています。


悪質商法被害防止テレビCMの放送開始について

   大きな第4点目、悪質商法被害防止テレビCMの放送開始について申し上げます。
 岡山市では若者や高齢者の消費者トラブルが増加しています。特に昨年度は、金額も過去最高額の約12億円と、深刻な状況となっています。これらの消費者被害を未然に防ぐため、悪質商法被害防止テレビCMの放送を開始します。
 内容としては、平穏な生活を脅かされる深刻なケースが発生していることから、高齢者が直接目にすることが多いCMを活用し、広く知られた童話「白雪姫」のワンシーンを題材にした内容に私自ら出演し、12月の1か月間、被害防止を訴えることとしています。これは、資料の2枚目に、悪質商法シルエット劇場ということで流れを説明させていただいているところです。
 これを機に、相談窓口を知っていただき、市民が抱えている消費者被害の迅速な解決に取り組むとともに、市民に消費者被害の防止を力強く呼びかけることとしています。
 

「市長と大盛トーク」の開催について

会見する大森市長

   最後の「市長と大盛トーク」ですが、先月の会見でお知らせしたように、第1回目として、今月26日火曜日午後7時から本庁舎3階第3会議室において、地元桑田中学校区の皆様をお招きし、いろいろ語り合っていきたいと思っています。
   試行の段階ですので、参加される方については地区の連合町内会長にお願いして調整しているところですが、皆様の地域づくりにかける思いなど、いろいろなお話ができるものと期待しています。
 第1回目に続いては、12月、1月と試行を行い、2月からは公募の方を交え、各地域に出向いて本格実施していきたいと思っています。募集案内は、1月号の広報紙から、また、ホームページは1月号の広報紙が配布される段階になると思います。12月下旬ぐらいから、それぞれ掲載しますので、奮ってご応募いただければと思っているところです。
 
 私からは以上です。
 


質疑応答

 ○記者
 先ほど市民会館の関係で、場所ありきではなく、検討会を設けて検討されると言われましたけれども、これまで市の方では、後楽館中・高校の跡地に移設するという方針でしたが、その移転先についてはゼロベースから検討するということなのでしょうか。
 
○市長
 今まで後楽館中・高校の跡地にしていこうという発言があったことは、私も承知しています。また、他の場所から要望が出てきていることも事実です。それらを踏まえて、どこに市民会館などを持っていくというか、建設するかということを決定していかなければいけないと思っています。
 私は、選挙を戦っているときから、各メディアの方からも「市民会館を一体どこに持っていくのですか」という質問をよく受けました。私としても、いろいろなまちづくりの観点から、どこが候補になるのか、検討していかなければいけないということは思っていました。しかし、それ以前に、市民会館をそのまま持ってくるわけではないですし、当然ながら新しくどこかの場所につくっていくことになるわけですから、そうなると、一体どんな機能をそこに持たせていけばいいのかということが、まず整理されなければいけないのではないかと思っていました。
 1つは、もちろん演劇の世界、そして音楽の世界、そういった方々からどんなものを望まれているのか、そして、コンベンションなどの機能もそこに加えるのかもしれません。その他、どんな機能が入っていけばいいのか、これから、やはり都市間競争の時代ですから、岡山をこういう市民会館を使ってよりアピールをしていくことが重要なのではないかと思います。ですから、まず、名称自体「市民会館」になるのかどうかも分かりませんが、その市民会館を具体的にどうつくっていくのか、その前段階の議論がやはり必要なのではないかと思っていまして、検討会を立ち上げることにさせていただいたというわけです。
 
○記者
 要するに、後楽館中・高校の跡地に移転するというお考えについては全部なしにして、まず機能を考えて、それからそれにふさわしい移転地というか建設地を探るということなのでしょうか。
 
○市長
 後楽館中・高校の跡地も一つの有力な候補地であることに間違いないと思います。ただ、他のところからも候補地としてどうかというお話も聞いているところです。
 具体的にどんなものをつくるのかを整理して、場所も決まってくるということにもなるでしょうから、そういう前提の議論をしなければいけないと思います。今ご質問で、ゼロベースかと言われれば、そういう経緯は踏まえていくことになりますが、後楽館中・高校の跡地に決めているということではないということは申し上げられると思います。
 
○記者
 経緯は踏まえながら、ゼロベースで移転先については検討するということですか。
 
○市長
 はい、そういうことです。
 
○記者
 先ほど市民会館については、どんな機能かが整理されてないと感じられていたということでした。どんな機能、どんなものが必要なのか、今回、改めてその機能について外部の有識者の方の検討会を設けて検討される理由と、また、いつごろからこういうものを設けて検討したいと考えられていたのかをお聞きします。
 
○市長
 私は、就任するときからこの議論は必ずやっていかなければならないと考えていました。
 
○記者
 市民会館と市民文化ホールの件ですが、これはあり方検討会のタイトルが一緒ということで、一体的にその検討をしていく、一体的に移転することを前提に検討していくということなのですか。
 
○市長
 現時点ではそういうことですが、完全にフィックスしているわけではありません。両方とも耐震上の問題等があるので、そして一つには、こういう2つの施設を1つにするということになると、起債上の措置も非常に有利になってくるということもありますので、とりあえずこういう前提で議論をしてみようということです。
 
○記者
 2点伺います。まず1点目ですが、先日ミサワホームの施工ミスということが報道されたと思います。これに関して、特定行政庁である岡山市と倉敷市の方にも国土交通省から個別にサンプル調査の依頼が22日の締め切りで来ていると思いますが、岡山市で大体547棟の施工ミスの可能性があるということで、岡山市の方で、サンプルではなく、独自にその絶対量を確認して公表するなどといった予定とか対策などは考えていらっしゃいますでしょうか。
 2点目は、先日のJTの東京本社の訪問ですが、その成果について検討されていればお聞きしたいと思います。
 
○市長
 ミサワホームの施工ミスの件については、案件としては報告を受けていますが、詳細については承知していません。担当にまたお話をいただければと思います。私も担当から話を聞いて、必要があればまたお話させていただきたいと思います。
 2点目ですが、JTにつきましては、私が先週本社に行って、佐伯副社長らとお話をさせていただきました。県も一緒に行ってきましたけれども、今すぐに成果が出るということではありません。ただ、私が行って幾つかお話をさせていただき、市の考えは幹部の方にきちっと理解していただけたと思います。現時点で、JTそのもののたばこ以外の産業、飲料水であるとかそういう他の業務の関係施設を持ってくるという計画はないと言っておられました。
 ただ、JT全体としての経営は好調ですから、やはり岡山に貢献していただきたい、それから、取引先も多いわけですから、私はJTからいろいろな紹介があってもおかしくはないと思っています。
 まだ、実際上、閉鎖まで1年半あります。粘り強くJTとは話し合いを続けていきたいと思います。それは経済局にも指示をしているところです。
 
○記者
 確認ですが、JTは、いわゆる飲料水とか、そういった他のJTの持っている業務をこちらに、たばこ産業とは別に持ってくる予定はないという回答があったということですか。
 
○市長
 はい。現時点ではそういう計画はないと言われていました。
 
○記者
 ただし、岡山市としては、ほかの紹介をしてもらうといった新たな手も考えていきたいということなのですか。
 
○市長
 できれば、一番いいのは、飲料水だけでなく、薬もやっているわけですし、そういった業態として何か岡山に投資をしていただくということがありがたいことだと思います。
 ただ、それがない場合に、ああ、そうですかというだけではなくて、いろいろJTの関係の会社も多くあるわけですから、岡山にそういう何か投資をしていただけないだろうかという話し合いはこれからもさせていただくということです。
 
○記者
   どこかにつないでもらうということですね。
 
○市長
 そういうことです。
 
○記者
 市民会館の検討会の件でお聞かせください。
 市長並びに当局において、候補地は今何か所あがっているのでしょうか。
 
○市長
 その箇所数を言うこともどうかと思います。皆さん方がご承知のところは後楽館中・高校の跡地を含めてあると思いますが、それが一体最終的な候補地として幾つあるのかは私もよく分かりません。
 ただ、具体的にこういうあり方、内容を詰めていくときには、当然ながら後で候補地との関係も出てきます。それはまちづくりとの関係もあるわけですから。今年度は、具体的にどんな内容にすればいいのか、こういう内容にすれば、周辺の都市に比べて「やっぱり岡山だ」といえるようなものを整理する。もちろん事業採算が大赤字になってはいけないわけですから、黒字が出てくるように中身を整理する。その中でそれにふさわしいところは一体どこなのかという議論が出てくるので、私としては来年度中には、そういった基本構想をまとめるべきだと思っています。その間に候補地も整理されてくると思います。
 
○記者
   先ほど来、旧後楽館中学校・高校という名称も出てきましたし、実際に市の広報でもそれが候補となっていますと明記されていたのですが、そういうことを踏まえた上で、先ほど、経緯を踏まえますがゼロベースで行いますと言われた、その一番の原因、要因といいますか、ゼロベースにした意味はどこにあるのでしょうか。
 
○市長
 要因ですか。
 
○記者
 つまり、一般的には後楽館中・高校から大きく舵を切ったように思われるのですが。
 
○市長
 どう答えていいのかよく分かりませんが、まず今の市民会館はその場に置くことはできない、そのまま改修もできない、都心創生まちづくり構想の話しでそこにもう一回建てることもできないとなれば、どこかに持っていかなければいけない。どこに持っていくかというときに、まずは適地として後楽館中・高校跡地があるという話を市当局からしたという事実がある。ただ、他のところも、自分のところがいいのではないかというお話もある。今こういう状況なのだろうと思います。
 そのときに、市民会館というのは一体これからどんなものをつくっていくのか、誰が運営していくのか、そういったことを決めていく。決めていくときに、必然的にそういう候補地も関連した形になってくるだろうと思いますので、そういう経緯は踏まえながらもゼロベースというふうになっていったということです。明確な答えではないかもしれませんが、私の気持ちはそういう気持ちです。
 
○記者
   先ほど、市民会館に関して、市長は来年度中に基本構想をまとめると言われましたが、この基本構想はどういったものをイメージされているのですか。
 
○市長
 来年度中にはまとめたいというように少し表現を変えさせてください。
 この基本構想の中身は、内容、具体的にどんなものを盛り込むのか。例えば演劇だとか音楽のことにしても、他の都市との競争もありますから、そういう中で、岡山にふさわしいものはどんなものになるのかということを定めていく。それから、運営についても、今のように公がつくって指定管理に出すというやり方もあるでしょうし、他の施設と一体となって民間が運営するというやり方もあるでしょう。採算だって、お金のやり方も、合併に伴っての有利な起債を使って官がつくるというやり方もあるでしょうし、PFIというやり方もあるかもしれません。そういったものを整理するとともに、それらに合った形の候補地も併せて来年度中にはやらなければいけないと思っています。
 
○記者
 そのあたりを構想に組み込むのですか。
 
○市長
 違います。それを基本構想と呼んだということです。
 
○記者
   それは、つまり12月に設ける検討会で意見をいただきたいと言われていましたが、それを参考に決めていくということですか。
 
○市長
 そういうことです。
 
○記者
 タイムテーブルで言えば、合併債の発行期限ということがあると思いますが、このあたり、構想をまとめられて、実際に移転先を決めて、いつごろまでに完成するというタイムテーブルはあるのでしょうか。
 
○市長
 タイムスケジュールは、整理した上で申し上げているところす。今でいきますと、33年度に建設完了ができなければ推進債は使えないという話もあります。幾つかの候補地が出ていることは事実ですから、それらを見ながら、今あがっているどの候補地でも対応できるということから見ると、タイムスケジュールでは、基本構想を定めるのは26年度末を目途にすることが筋かなと考えているところです。
 
○記者
   もう一点確認で、他のところから候補地、手が挙がっているというのは、これは具体的に言えば、議会でも出ている千日前のことを念頭に置かれているのでしょうか。
 
○市長
 それも1つです。それ以外にこれからでも、26年度末を一応目途としていくということになれば、他のところを私は排除するということではないと思います。ただ、このタイムスケジュールは、本当に合併推進債でいくのであれば、33年度までに完了しなければいけないという違う要素も入ってきますから、それに間に合わないようなものはだめということになってきますが、逆にPFIなどを使ってやっていくということであれば、この33年度ということは消えていきますから、ほかのところが候補にあがるということも私はゼロではないと思っています。

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