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平成24年8月24日 記者会見

平成24年8月24日 記者会見要旨

議題
  • 副市長の就任について

副市長の就任について

記者会見に臨む髙谷市長と橋本副市長

【市長】

  本日は、記者会見にお集まりいただき、ありがとうございます。

 それでは早速ですが、副市長の就任についてご説明します。
 
 先程、副市長の選任について市議会の同意をいただき、本日付けで橋本豪介氏が副市長に就任したところです。
 
 本年3月31日で佐古副市長が退職した後、その後任を置かず、副市長1人体制を試行してきました。
 
 副市長1人体制の試行については、意思決定や政策形成の迅速化などに一定の効果をあげたものと考えていますが、ESD関連では、先日、岡山市で開催されるさまざまな会合の日程等が明らかとなったところであり、これからユネスコ、文部科学省や大学など関係機関とも連携を図りながら、最終年会合の成功に向け万全の準備を整えていかなければなりません。
 
 その成功に向けた取り組みなど、市政をより戦略的、積極的に推進していくため、トップマネジメント体制の一層の強化が必要であると判断し、副市長を2人体制にすることとしました。
 
 新副市長の橋本豪介氏は、元市職員で総務局長等を歴任するなど、行政経験が豊富なことに加えて、長く県市長会事務局長であったことから、他都市との人脈も広く、今後、市政を推進するにあたり最も適任であると考えています。
 
 今後は、重要課題の政策推進において、より迅速かつ適切な対応を図っていくため、理事をはじめ各局長の積極姿勢をより生かしながら、新しいトップマネジメント体制をしっかりと支えさせ、より強力に課題解決にあたろうと考えています。
 
 私からの説明は、以上です。

【橋本副市長】
 
  議会の選任同意を受けまして、先ほど髙谷市長から副市長の辞令をいただきました、橋本豪介です。どうぞよろしくお願いいたします。

 私が今日辞令をいただいたときに感じたことは、ただひたすら副市長のポストの責任の重さで、まさに重圧というような感じでこのポストの責任の重さを感じています。

 髙谷市長を支え、そして岡山市政を円滑に、積極的に進めるために、私自身としては、一生懸命頑張るというその一言しかないと思っています。報道関係の皆様方には、時には叱咤、激励もいただきながら、私自身切磋琢磨をしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


質疑応答

橋本副市長

 記    者  

 橋本副市長に2点お尋ねします。副市長就任の要請があったことについて、どう思われたのかということと、今の市政運営の課題には何があると捉えられていて、それに向けてどうアプローチしていくお考えでしょうか。
 
橋本副市長  

 私は、先ほど市長からご案内がありましたように、岡山県市長会の事務局長を11年5カ月していたものですから、絶えず市長とはいろんな面で、公私共にお話しする機会がありまして、話はずっと以前から、市長から「どうだろう」、「一度やってみてはどうか」、「ぜひやってほしい」というようなお話がありました。そういう流れの中で、今回決断をいたしました。
 それから、課題としては、市長からもありました、ユネスコの関係のESD会議で、金谷副市長とこの件については2人であたっていくということにしています。いろんな各種団体には浸透していっていますが、市民の一人一人にこういったことを知っていただき、具体的な参加をしていただくというようなこと、それから、せっかく岡山にお越しになるいろんな地域の方々に、帰っていただいて岡山のいろんな面を情報発信していただくというようなことを中心に、これから考えていきたいと思っています。
 もう1つは、市長の政治理念である行財政改革です。こういった面にも、私の出来る範囲で力いっぱい市長の支えをしていきたいと思っています。
 
記    者  

 市長にお伺いしたいのですが、3月19日の会見のときに、1人体制にされる理由として、厳しい行財政環境が続く中で1人にされて、支障が出れば2人に戻されるとおっしゃっていたのですが、どういった支障があって、今回、2人ということにされたのでしょうか。
 
市    長  

 その時にそういう言い方をしたのかも分かりませんが、岡山市は2人体制ということになっています。2人まで置いていいということになっていますから、適当な人がいればいつでもしようということは、私の頭の中にありました。そういう時期でしたので、そのように申し上げましたが、これから岡山市がいろんなプロジェクトを推進していくために、2人体制が適当だと思って、この度、このように決定させていただきました。
 
記    者  

 先ほどのご発言の中で、ESD会議などが控えているとおっしゃいましたが、ESD会議が岡山で開かれることは、ずいぶん以前から決まっていたわけで、その辺の重要政策をめぐる状況というのは、1人体制にされるときとほとんどかわっていないと思います。そのような中で1人体制にして、また2人に戻されるということは、1人にしたときの判断が甘かったということになりますでしょうか。
 
市    長  

 そういうことは思っていません。たまたま適当な人材が、私自身見つかっていなかったし、そういう反省はありません。これからやっていくためにやはり2人体制がいいし、こういう人材がいてくれましたから、この度なってもらっただけで、反省はしていません。
 たまたま行革のためだと言いましたが、行革のために1人体制にしたわけでも何でもありません。適当な人材が見つからなかったからそういたしました。
 
記    者  

 となりますと、1人にされるときの理由として、厳しい行財政環境の中で、行革の一環というような説明のされ方をしたと思うのですが、本当は適当な人材がいなかったからということですか。
 
市    長  

 そうです。見つからなかったからで、行革の意味から言っても経費が削減になるという意味で言っただけのことで、副市長を2人にすることが行革に反することではありませんし、今でもそう思っております。少し言い方が悪かったかも分かりませんけれども。
 
記    者  
 
 市長にお伺いします。先ほどご説明の中で1人体制にしたときに意思決定、政策決定について一定の効果があったとおっしゃっていましたが、振り返ってみてこの約半年間の1人体制は、評価できるものだったのかどうかお聞きします。
 もう1点、今回の橋本副市長の就任について、ESD会議に関して必要であるという理由でしたが、副市長がESD会議の事務だけをやるのか、それとも他の業務もやるのかということと、ESD会議が終わった後にも2人体制を続けていくお考えがあるのかどうかについてお伺いしたいのですが。
 
市    長  

 ESD会議のことは、たまたまそうなっていますから、そういう言い方をしていますが、ESD会議があるから副市長2人制にしたわけでもありません。これからのまちの都市づくり、それから、岡山市を全国、世界へ情報発信していくためにも2人体制にしようと思ってやりました。たまたまその時に適当な人材が頭の中になかったからとりあえず保留にしていただけのことです。
 
記    者  

 ということは、ESD会議が終わった後も2人体制を継続されたいというお考えですか。
 
市    長  

 ESD会議があるから2人体制にしたわけでもありません。これからのまちづくり、岡山をいろいろ世界へ売っていくといったようなことも考えてのことで、たまたまESD会議も関係しますが、そういうことで副市長2人制にしたわけではありません。
 
記    者  

 最初の質問ですが、5カ月間の1人体制についての評価をお願いします。
 
市    長  

 5カ月間はいいこともありました。早く決定ができますし、また、幹部も本気になって副市長の1人体制をカバーしてくれましたから、問題はありませんでした。しかし、これから岡山市がいろいろプロジェクトをやるためには、2人体制にした方がいいと思って、この度このようなことになりました。
 
記    者  

 先ほど、冒頭市長がおっしゃったことと、今しがたお答えになったことが、若干矛盾するようなところもありますので、整理のために確認しますが、今回の橋本副市長の人事については、ESD会議のためではない、ESD会議もありますがそれだけのためではないという理解でよろしいか。
 
市    長  

 もちろんそうです。これからの岡山のいろいろなプロジェクトに対して仕事をしてもらわなければいけませんから。2人体制の方が出来ると思ってこのようなことになりました。ESD会議だけのことではありません。
 
記    者  

 一方で、1人体制についても問題なかった、そして、早く決定が出来る等々の利点もあったというようなことを市長おっしゃいましたが。
 
市    長  

 それは私の理屈だけのことで、人材がいれば2人体制でやった方がいいことは分かっていますけれども、その時に適当な人材が私の頭の中になかったから、そういうことを言っただけのことです。
 
記    者  

 副市長を1人減らすことで、1年間に1,900万円位の経費が下がってくる、それは一定の行革効果があるのではないかというご指摘がありましたけれども。
 
市    長  

 結果的に適当な人材が見つからなかったからそうしただけのことです。その何倍かの仕事はやってもらうわけですから、それは関係ありません。行革に反するわけではありません。
 
記    者  

 橋本副市長は、冒頭で言われたとおり全力で市のために、市民のために頑張っていかれるのだろうと思います。橋本副市長にお伺いします。ESD会議はお2人でということでしたが、それ以外の事務分掌が決まっていれば教えてください。
 
橋本副市長  

 基本的には前任の佐古副市長が担当したところを私が担当すると、今の時点では聞いています。ただし、ESD会議の関係と子ども・子育ての関係は、2人の副市長が共に携わるということを今現在は聞いていす。
      
市    長  

 決定はしていませんが、そういう特別プロジェクトが入ってくると、今までの仕事のやり方も、また、担当も多少は変えなければいけないと思っています。
 
記    者  

 もう1点市長に。佐古副市長の退任の時点で、判断等々も間違っていなかったというのは結構なのですが、行財政改革が故に1人にしたというような印象を結果的に与えてしまったということについては、市民に対して何か言いたいことはありませんでしょうか。
 
市    長  

 結果的にそういうことを私が言ったかも分かりませんが、たまたま適当な人材がいなくて、それから、行政のやり方について1人でもいけるのではないかと思っただけのことでして、今はそういうことは思っておりません。それだけの仕事をしてもらえればいいわけですので。その時に私がそういうことを言ったかも分かりませんが、これからの岡山市の発展のためには2人体制でいった方がいいと、現在は思っていますので、このように決定させていただきました。
 
記    者  

 市長に確認ですが、先ほどの質問に対する5カ月間の評価で、いいこともあって問題もなかったとおっしゃったのですが、問題がない中でどうしてまた2人ということにされたのですか。
 
市    長  

 問題がなかったというのは、普通の今の行政の中でいろいろなことを解決するにあたっては、問題がないといえば問題がないのかも分かりませんが、これから岡山市がいろいろなプロジェクトをやっていくためには、やはり2人体制というものを考えていかなければいけないと思っただけのことで、それは単なる理屈に過ぎません。
 私は、本当に行革をやるために副市長1人制にしようとは思っていませんでしたから。たまたま適当な人がいなかったから1人体制でやってきただけで、それは結果的に1人の人件費の行革にはなっていますが、それが岡山市政の仕事の中での比重は、全然問題にならないことですから、これから2人体制でしっかりとやってもらおうと思っています。
 
記    者  

 もう1つ確認ですが、行革のために1人体制にしたのではないとおっしゃいましたが、1人体制にするときの説明では行革を前面に打ち出されていたと思いますが。
 
市    長  

 たまたま適当な人が見つからなかったから、行革の意味からしても、それは今やっている行財政改革に反することではないという意味であって、これから岡山市の仕事として、いろいろ国に対して、世界に対してどんどんやっていかなければいけない場合に、1人の人件費などは、それは行革の数字ではありません。そういう意味です。
 
記    者  

 市長に最後の質問です。70万人の市民がいる市長のお言葉として、やはり説明というのは丁寧にされていくべきだと私は思います。1人体制にするときに、当初から人材が適当な人がいないということが頭にあったということなのですが、その辺の説明などはまったくなかったと思います。それで誤解を生んでいると思うのですが、その点に関してはどうお考えでしょうか。
 
市    長  
 
 行革のために1人にしていたのではありません。結果的にそれが行革になったということです。これから岡山のまちを全国へ、また、世界へ情報発信していくいろいろなプロジェクトのためには、それは2人体制の方がいいと思って、この度は2人体制にしました。そのことは、ぜひマスコミの皆様に私の心を市民の皆様に伝えていただきたいと思いますので、よろしく私の方からお願いいたします。
 
記    者  

 副市長にお伺いします。先ほどESD会議に関しても人脈を生かせるのではないかというようなお話がありましたが、改めて市民の方に、どんな仕事を、どんな課題に対して今後の市政運営、自分が出来る仕事、やっていきたいことについて、何か簡潔にお伺いできないでしょうか。
 
橋本副市長  

 先ほど申し上げたように、近々の課題はやはりESD会議の関係です。2014年というと、ほとんど時間も差し迫っておりますし、特に市長からいろんな私の担当の中で最重点にやってほしいということも受けています。
 また、先ほども申し上げましたが、市長の政治理念が行財政改革ですから、私としても、今までやってきた行財政改革を私なりに、いろんな角度からもう一度眺め直し、自分なりの評価をして、さらに進化させるものがあるのかどうか、あるいは一定の効果が上がってきたものがどれ位あるのか、また、新しい切り口でいろんな意見を聴きながらやるようなものとしてはどんなものがあるのか、そういったことを大至急やってみたいと思っています。


〔掲載日:平成24年8月28日〕
 


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