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ESD岡山アワード贈呈式・記念行事を開催しました

2015年12月13日に、以下の通り「ESD岡山アワード贈呈式・記念行事」を開催しました。
 日時: 2015年12月13日(日)10:00~12:00
 場所: 岡山市立中央公民館 第5ホール(岡山市中区小橋町一丁目1-30)
 主催: ESD岡山アワード運営委員会、岡山市

ESD岡山アワード贈呈式・記念行事

ESD岡山アワード運営委員会の竹本和彦委員長による開会挨拶、宮武博岡山市議会議長の来賓挨拶に続き、アワードの贈呈が行われ、大森雅夫岡山市長から各授賞団体の代表に表彰状及び副賞が手渡されました。

贈呈式

記念写真

審査講評

審査員を代表して、岡山ESD推進協議会の阿部宏史会長より、以下の通り講評がありました。

平成27年7月16日(木)~9月25日(金)の募集期間中、グローバル賞 50件 (海外27力国29件、国内21件)、岡山地域賞 30件の応募があった。応募に対して一次審査(書類審査及びWeb投票)が行われ、グローバル賞9件、岡山地域賞5件を選考した。一次審査を通過した事業に対して本審査を実施し、最終的にグローバル賞2件、岡山地域賞2件を選考した。

グローバル賞は、審査の視点として、団体ではなく事業の内容を評価した。また、「地域コミュニティ」におけるESDの取組の見える化・普及に貢献する事業であるかを重視した。

・公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の「カンボジア農村地域におけるコミュニティ図書館(CLC)事業」は、識字や貧困など現地の切実な課題に取り組み、コミュニティ図書館(CLC)設立・活用を通して、現地のニーズに合わせながら地域住民の学びや活動に対するモチベーションを高め、持続可能なコミュニティづくりに向けた自主的な活動につなげている。また、カンボジアにおけるCLCの「国家モデル」として認識されており、コミュニティの住民自身がCLCを運営できるようになるために能力向上を図っている点が評価された。

・ダッカ・アーサニア・ミッションの「気候変動がもたらす悪影響に対処するための森林と生物多様性の保全、教育、社会、経済、環境からの持続可能な開発に向けた取組」は、住民の生活水準向上を含むコミュニティの変容やその環境の変革に向け、サトキラ、チッタゴンといった複数の地域で、包括的に事業に取り組んでいる。また、地域の様々な人や団体を巻き込みながら活動している点が評価された。

岡山地域賞については、審査の視点として、社会・地域の課題を自分の事柄として捉え、学びと実践を通して主体的に行動する人づくりを行っているか、多様なステークホルダーが主体的に参画しているか、個人に頼らず組織的に行われるなど事業が今後も継続的に行われる見込みがあるかを重視した。

・岡山市京山地区ESD推進協議会の「岡山市京山地区ESDプロジェクト」は、公民館をESD推進の拠点とし、地域の多様な、多世代のステークホルダーが参加しながら、地域ぐるみで活動を展開している。また、10年以上に渡り事業が継続して行われており、明確なESDのビジョンを描き、毎年、評価と改善が適切に行われている点が評価された。

・岡山県立和気閑谷高等学校の「和気閑谷高校・高校魅力化事業」(地域連携/総合的な学習の時間「閑谷學」/教育活動全体でのESD推進等)は、2011年にユネスコスクールの認定を受け、総合的な学習の時間「閑谷學」において、全校生徒が取り組むボランティア活動、地域づくりへの参画などを展開し、学校全体で持続可能な地域づくりに向けた学びと実践を展開している。ESDに取り組む生徒たちが今後、地域や社会の担い手として大きく成長していくことが期待される。

その他、審査委員会から次のような意見が出た。グローバル賞において、今回は地域コミュニティにおけるESDの優良事例を評価したが、受賞事業以外にも、国際的なフィールドでESDの推進に長期間携わっている事業などの好事例もあった。最終選考に残った事業については、応募者の了解を得て、後日ホームページ等で紹介していきたいと考えている。岡山地域賞においては、障害者、防災、住環境などの視点からESDに取り組んでいる事業や、今後の地域におけるESDの展開において非常に大きな期待が持てる事業もあった。審査の過程で出てきた課題は、次回に向け改善していきたい。

審査講評

受賞団体による事例発表

記念撮影に続き、受賞団体による事例発表が行われました。事例発表のデータおよび当日の様子(動画)は、以下をご覧ください。

【グローバル賞】
「カンボジア農村地域におけるコミュニティ図書館(CLC)事業」
<公益社団法人シャンティ国際ボランティア会> (カンボジア・日本)



「気候変動がもたらす悪影響に対処するための森林と生物多様性の保全、教育、社会、経済、環境からの持続可能な開発に向けた取組」 
<ダッカ・アーサニア・ミッション> (バングラデシュ)


【岡山地域賞】
「岡山市京山地区ESDプロジェクト」 <岡山市京山地区ESD推進協議会>


「和気閑谷高校魅力化事業」(地域連携/総合的な学習の時間「閑谷學」/教育活動全体でのESD推進等) <岡山県立和気閑谷高等学校>

「ESD岡山アワード2015」一次審査通過事業

なお、「ESD岡山アワード2015」各賞の一次審査通過事業は以下の通りです。< >内は団体名。

【グローバル賞】
グローバル賞の一次審査を通過した事業は、受賞事業2件及び以下の事業を含む9件です。
・ESD10年の実績を基に協働による「いたばし未来白書」づくりで展開する新たな地域づくり事業 
 <特定非営利活動法人ボランティア・市民活動学習推進センターいたばし>

・「世界一の環境学習のまち みずしま」実現に向けた協働事業
  <公益財団法人 水島地域環境再生財団>

・岡山市京山地区ESDプロジェクト 
  <岡山市京山地区ESD推進協議会>

・サンジヴァーニ:学校を拠点とする薬草教育及び保全イニシアティブ
 <環境教育センター>(インド)
  Sanjeevani: A School Based Medicinal Plant Education and Conservation Initiative
<Centre for Environment Education (CEE)>

・未来 - ポルト大都市圏における10万本の木プロジェクト
  <RCEポルト大都市圏>(ポルトガル)
FUTURE - 100.000 trees project in Porto Metropolitan Area
<Porto Metropolitan Area Regional Centre of Expertise on education for Sustainable Development>
・パキスタンにおける若者主体のコミュニティ開発
  <サンジ・プリート> (パキスタン)
Youth Led Community Development in Pakistan
<Sanjh Preet Organization>

・アダプトフォレスト・イニシアティブ
<持続可能な開発のための世界学生コミュニティ-ケニア(WSCSD-ケニア)>
Adopt a Forest Initiative
<World Student Community for Sustainable Development - Kenya (WSCSD-Kenya)>

【岡山地域賞】
 岡山地域賞の一次審査を通過した事業は、受賞事業2件に、以下の3件を合わせた計5件です。
・真庭トンボの里プロジェクト 
 <真庭トンボの森づくり推進協議会>
・長期休暇中の子どもの居場所作り事業「夏休みフリー塾」 
 <特定非営利活動法人岡山市子どもセンター>
・地域の魅力的に生きる大人と将来を模索する若者の交流事業だっぴ 
 <NPO法人~だっぴ~>

なお、ESD岡山アワードは、2016来年度も継続して実施予定です。詳細が決定次第、ホームページなどを通じてお知らせしていきます。

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