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2012年度(平成24年度)の活動紹介

第10回ESDカフェ 「岡山の歴史を紐解こう~西川緑道の歴史、今、これから~」を開催しました。

第10回ESDカフェの様子

第10回ESDカフェ「岡山の歴史を紐解こう」~西川緑道の歴史、今、これから~
日時:平成25年1月31日(木曜)18:30から20:00
場所:環境学習センター「アスエコ」
主催:岡山ESD推進協議会、共催:アスエコ

<概要>
 第10回ESDカフェのテーマは、「岡山の歴史を紐解こう」~西川緑道の歴史、今、これから~。セントラルホテル岡山の代表取締役専務、宇喜多秀家の母「おふくさま」を研究する「おふくの会」会長である杉山真子さんをお招きし、岡山市街地を北から南に流れる西川緑道の昔、今、これからについてお話いただきました。
 江戸時代、宇喜多直家により岡山城が築城され、岡山の町は宇喜多、小早川、池田家と引き継がれました。当時、西川は城の西端を流れる用水路として整備され、西川の東側には武家屋敷、西側には畑が広がっていました。西川は、農業用水と生活用水の役割を持ち、明治38年に上水道が整備されるまで、生活用水として活躍。西川で水泳の練習をしていた様子が写された写真も残っています。戦後、何度か道路整備により、西川に蓋をする案が浮上しましたが、時の市長が西川の価値を見抜き、守られてきました。「緑と花・光と水」のコンセプトの元、今の西川緑道公園が完成。一時期、水が汚れていた時期もありましたが、市民の清掃活動などを通じて、再びきれいな川に。人々が散歩し、フリーマーケットを開催するなど、人々が憩う場所になっています。また、ESDカフェの共催であるアスエコは、「まちの調査隊」、「おさかな調査隊」、「せみの抜け殻調査隊」を実施するなど、西川は教育の場としても活用されています。
 発表の最後、西川の未来については、マナーを守ってきれいなまちづくりをしたい。西川沿いにあるお店やレストランと一体となった公園になって欲しい、車をシャットアウトした車椅子の人や体の不自由な人も車の心配をしなくてもよい、誰でも安心して利用できる公園になったらいいなという思いを語っていただきました。

 西川の魅力をどう活かすか?という問いに対して、参加者からは次のようなアイデアが出ました。
・西川の昔と今と未来の絵を描いてみる。
・西川に常設のカフェを作り、岡山産のフルーツや郷土料理(例えば祭り寿司)などを出す。
・川の中から道路や周りの景色などを見てみる。
・蛍の住める川にしたい。
・子どもが遊べる川にする。そうすれば川が好きになり、きれいにする様になる。
・川流れなど自然体験。冒険してみたい。
・たらいレース

 長い時間をかけて守られてきた西川。その魅力や価値を知り、これからも育んでいきたいですね。


「COINNアジア青年未来プロジェクト」を開催しました。

アジア青年未来プロジェクト岡山拠点会議の様子

日時:平成25年1月5日(土曜)から10日(木曜)
場所:倉敷市公民館、岡山国際交流センター他 
主催: 特定非営利活動法人岡山県国際団体協議会(COINN)、共催:岡山市

<概要>
2013年1月5日から10 日まで、COINN主催、岡山市共催により「アジア青年未来プロジェクト岡山拠点会議」が開催されました。ここでは、6日、7日のシンポジウムやワークショップの様子をご報告します。
 6日は、午前中ベトナム、ネパール、韓国、インドネシア、バングラデッシュを初めとするアジアからの留学生7名に加え、日本人青年から、「CLCを通じたESDの推進」や「コミュニティ発展のこれまでと現状」、「伝統文化の忘却と今後」などに関する発表がありました。午後は、次の4つのテーマについてワークショップを開催されました。(1)若者による伝統文化の継承、(2)CLC(コミュニティ・ラーニングセンター)を拠点とした若者の地域づくりへの参加(都市)、(3)CLCを拠点とした若者の地域づくりへの参加(農村部)、(4)地域住民による天然資源の持続的活用。1日目は、主に各テーマにおける課題の洗い出しをしました。各グループとも、アジア各国からの留学生と日本の参加者が一つのテーブルを囲み、活発な議論を展開しました。 
 2日目午前中は、ネパールの政府やバングラデッシュNGO(DAM)の方から、各国のCLCの取り組みに関するプレゼンテーションがあった後、午後のワークショップでは、1日目の課題を受けて、その課題をどのように解決していけば良いか、また、若者の役割とは何かについて議論しました。
 アジアの各地域は、経済、文化、自然環境の状況や抱える課題は様々ですが、持続可能な社会づくりに向けた社会づくりという方向性は共通です。また、グローバル化が進む中で、コミュニティの絆が薄れていたり、文化の継承が希薄化している点など共通の課題も抱えています。このような中、アジア各国の人々が一同に介して議論し、様々な知識や経験を共有しながらお互いに学びあうことができ、会議は大変有意義なものとなりました。発表や議論を通じて、若者たちが考えを広げ、深め、今後の持続可能な社会づくりに向けた担い手として、さらに育っていくことを期待します。
当会議の詳細は、後日COINNのHPで公開されます。
COINNのHPはこちら→ http://www.coinn.org



第9回ESDカフェ「熟議と近さのまちづくり~持続可能な都市における大学の役割~」を開催しました。

第9回ESDカフェの様子

第9回ESDカフェ「熟議と近さのまちづくり~持続可能な都市における大学の役割~」   
日時:平成24年12月20日(木曜)18:30から20:00
場所:環境学習センター「アスエコ」
主催:岡山ESD推進協議会、共催:アスエコ

<概要>
 第9回ESDカフェのテーマは、「熟議と近さのまちづくり~持続可能な都市における大学の役割~」。岡山大学地域総合研究センターの岩淵泰先生をお招きし、主に、ポートランド(アメリカ)、ストラスブール(フランス)のまちづくりの事例や、岡山のまちづくりについてお話いただきました。
  ご紹介いただいたポートランド、ストラスブールのいずれの事例も、大学と地域の対話の機会が多く、地域での熟議の質と量がまちづくりのパフォーマンスにつながっているとのこと。大学と自治体など地域がまちのビジョンを共有し、ビジョンの実現に向けて強力に連携しながら取り組むことの重要性を感じました。
 2011年11月に開設された岡山大学地域総合研究センターは、岡山大学が掲げるスローガン「学都岡山」実現に向けて、大学と都市・地域が協働で作り上げていく魅力的な空間づくりに取り組んでいます。岡山の特徴は、大学と市街地が近いこと。6月には、学生がまちに出て、地域の人と対話・交流する場として、「まちなかキャンパス・城下ステーション」が誕生しました。岩淵先生は、「まちなかキャンパス」は、「これから岡山大学が地域と対話を続けていきたいという意思表示だ」とおっしゃっていました。岡山でも、「熟議」と「近さ」のまちづくりが始まっています。
 情報提供の後には、「岡山のサステナビリティとは?」というテーマで、参加者から、岡山のサステナブルなところ、岡山の魅力や改善点を挙げていただきました。
岡山の魅力:
・ 西川、後楽園、出石町、瀬戸内海、商店街
・ 果物、自然食品、吉備団子
・ 安定した水、日常のすばらしさ、晴れの国
・ どこでも歩いていける距離(ヒューマンスケール)、コンパクトシティ
・ カラオケボックス発祥の地、点字ブロック発祥の地
・ 自転車がカラフル
・ 日本のプチフランス
改善点:
・ 駐輪場が不足している、公共交通の整備が必要、歩道橋がない、運転マナーが悪い
・ まちに統一感がない
・ 倹約家が多い
・ 岡山に対する愛着度が低い
・ PRが下手

最近、ESDカフェ、アスエコカフェ、アゴラ喫茶をはじめ、多様な対話の場が増えてきています。今後も対話の場を広げていきましょう!

発表の詳細は、後日、岡山大学地域総合研究センターHPの「アゴラ日記」で公開されますのでご参照ください。


「ESDウィーク2012」を開催しました。

2012年10月1日から11月30日に「ESDウィーク2012」を開催しました。 「ESDウィーク」とは、持続可能な社会づくりのための教育・学び(ESD)の輪を広げることを目的としたESD推進強化期間です。期間中は、講演会やワークショップ、フォーラム、トークセッションなど岡山市・岡山推進協議会主催の目玉イベントに加え、さまざまな組織・団体によりESD関連事業が開催されました。岡山市の主催・共催事業の詳細については、以下のリンクをご覧ください。

第7回ESDカフェ 「これからの社会とお金について考える90分」を実施しました。

日時:平成24年10月25日(木曜)18:30から20:00
場所:環境学習センターアスエコ
内容:社会に大きな影響を与えるお金について考える  
主催:岡山ESD推進協議会、アスエコ

<概要>  
10月25日(木曜)に第7回ESDカフェが開催されました。岡山NPOセンターの石原達也さんをお招きし、持続可能な社会づくりに向けて経済的な視点から社会を見直すとともに、みんなでお金を出し合って作った財団法人「みんなでつくる財団おかやま」についてお話していただきました。参加者は、公民館職員、市役所職員、学校教諭、市民団体職員など24名。

「社会に出てはじめて自分のお金で買ったものはなに?」「これからの社会に大切なのは、物と心どちらの豊かさ?」という参加者への問いかけから始まりました。また、岡山県の人口ピラミッドの時間的な推移の説明があり、社会保障の面で、2人で1人を支えていかなければならない状況があり、中山間地では1人で1人を支えることとなるなど厳しい状況の説明がありました。また、岡山県の予算も年々減少しており、公共事業費はかなりの割合で減少しています。しかし、学校や橋などのインフラの耐久年数が到来しており、これらにどう対処していくかという問題について、「小学校の耐震工事に1億円必要です。しかし、全校生徒は5人。A.公共事業で工事をしますか。B.寄付をしますか。C.工事をしませんか。」という質問を参加者に問いかけ、4人くらいのグループに分かれて全員で意見を出し合いました。

その他、意見が割れたのが、次の問い。「予算100万円、あなたは審査委員です。A.不登校に関する啓発フォーラム。100人の教員、親子参加。B.不登校の原因調査、県内100校を調査。」Aに賛成、反対。Bに賛成、反対。どの言い分にも一理あり、一つの答えに至るものではありません。このよう多様な価値観を持つ人々が、互いに意見を交わし、課題について深く考えるということこそがESDカフェです。

最後に新しいお金に関する動きについての説明があり、岡山NPOセンターが中心となって「みんなでつくる財団おかやま」が発足し、530人の発起人、413万円の寄付が集まったという説明がありました。

<参加者のご感想>(アンケートより抜粋)

  •  今の社会の動きや情報、考え方が新鮮で楽しかった。
  •  お金からのアプローチは新鮮でした。
  •  お金の流れについて、新しい形があることを初めて知りました。
  •  物より心の豊かさと思っている人が多いにもかかわらず、将来のくらしに不安を持つ人の割  合も増えている。多くの課題を抱える中で、持続可能な世の中、経済を実現するためには、  新しい仕組みづくりが必要なのだと思いました。
  •  お金の役割を改めて実感するとともにさまざまな問いかけがありいろいろ考えることができ  ました。今の時代は価値観・ニーズが多様になっているので、お金の使い方もより小さく、  いろんなニーズに答えることが必要だと認識しました。
  •  違う意見を持った人と議論することで考え方を広げることも重要だと思いました。
  •  今までになかった新しい切り口のお話がとても良かったです。

 今後も、持続可能な社会づくりに向けた学び合い、対話の場、ESDカフェを継続的に開催していきます。次回は、ESDウィーク2012期間中の拡大版「ESDカフェスペシャル」~京都発、新しいカフェが目指す循環型生活のカタチ!」を開催します。ご参加をお待ちしております!
日時:平成24年11月11日(日曜)13:00から16:00
場所:旧岡山後楽館高校

第7回ESDカフェの様子

第5回ESDカフェ 第5回ESDカフェ「地域再生最先端の地、美作市上山でのシゴト・暮らし・生き方」を実施しました。

第5回ESDカフェ「地域再生最先端の地、美作市上山でのシゴト・暮らし・生き方」
日時:平成24年8月30日(木)18:30~19:45
場所:環境学習センターアスエコ
内容:地域再生最先端の地、美作市上山でのシゴト・暮らし・生き方  
主催:岡山ESD推進協議会
共催:アスエコ

<概要>
8月30日(木)に第5回ESDカフェが開催されました。美作市地域おこし協力隊2代目隊長の
井筒耕平さんに話題提供いただき、カフェは和やかな雰囲気で進行しました。
参加者は、公民館職員、市役所職員、学校教諭、市民団体職員など34名。

美作市上山における地域おこし協力隊に参加した経緯、棚田再生や林業、再生可能エネルギー
の導入など様々なチャレンジの様子や、そこに込められた思い、これからの社会などについて、語っていただきました。「The choice is yours.」、「依存から自立へ」、
「これからは一人ひとりが考えて行動する時代」、「小さなリーダーが大きな渦を巻き起こす」など印象的なキーワードが詰まったお話に、参加者はメモを取りながら耳を傾けていました。
参加者同士の「ぺちゃくちゃタイム」(意見交換)の後の質疑応答の中では、参加者から
「冬の主な仕事は? 収入源は何か」「どうやって林業のスキルを習得したか」
「女性にできる仕事は何か」「人を巻き込むためには?」などの質問が出ました。
持続可能な社会を創るという熱意を持ち、理論と実践の両輪で活躍する井筒さんのお話を通じ、参加者の方々も新たな気づきを得たようでした。

<参加者のご感想>(アンケートより抜粋)
・夢の構想が共有できて素晴らしいと思う。
・“Action Oriented Planning”この言葉に尽きる。
・おもしろかった。美作市は広いということを認識した。若い人の熱い思いは素晴らしい。
・人も地域も自立していく新しい地域づくりに希望を感じた。エネルギーを地域でどのように作ってまわしているのかを具体的に聞いてみたかった。
・熱意を持ったストレートな意見に心が揺さぶられました。既存の社会のシステムを変えずして、新しい仕組みを取り入れることは確かに無理。何かを諦める覚悟がいる。

次回、第6回ESDカフェは、9月13日(木)18:30~20:00(於:アスエコ)に開催します!国民総幸福量(GNH)で注目されるブータンについて、ESDカフェのマスター中平徹也さん(アスエコ所長)にご紹介いただきます。お楽しみに!

 

第4回ESDカフェ「「見て、触って、遊ぶことから学ぶ自然体験 × ESD」 を実施しました。

第3回ESDカフェ「ダイエットで世界が変わる?」を実施しました。

日時:平成24年6月21日(木)18:30~20:00
場所:環境学習センターアスエコ
内容:ダイエットで世界が変わる? 
主催:岡山ESD推進協議会・岡山市
共催:アスエコ

6月21日(木)に第3回ESDカフェが開催されました。岡山市足守公民館の蜂谷友望さんによる話題提供およびファシリテーションのもとカフェは和やかな雰囲気で進行しました。
参加者は、公民館職員、市役所職員など18名。
最後の振り返りでは次のような意見が出ました。:「みんな違ってみんないい。その人らしく」「人の価値観に振り回されない」「何事もバランスが大切」「どんな体型であっても健康であればいい」「企業戦略に踊らされるのは嫌だと感じた」など。ダイエットという身近なテーマで対話をすることを通して、対話を楽しみながら、自分ひとりでは得られなかった新たな意見や気付きを得ることができていたようです。

<参加者のご感想>(アンケートより抜粋)
・ ダイエット一つの切り口でもいろんな価値観があると思った。
・ ダイエットもぜいたく病の一種だなと初めて思いました。経済とか環境の問題だとすると・・
・ 一つの身近なテーマについて色々な人と話し合うことで、新しい見方や自分自身も新しい考え方が生まれました。
・ ESDカフェ初めて参加しました。思った以上に気楽な会で楽しく過ごせました。1つの話題をみんなで話して、それぞれ(ちょっとずつ)異なる意見も聞けてよかったです。
・ ダイエットで世界が変わる?どうして? ダイエットって何?をもう少し理解してもらってから話を始めてもよかったのでは。
・ みなさんとても楽しく自由に話すことができ、自分では考えも及ばなかった意見も聞くことができて楽しかった。ダイエットのCMの写真がほとんど女性なのが気になりますね。
・ 初めての参加でしたが、わきあいあいと周りの方とお話ができて楽しかったです。ダイエットというホットなテーマで、いろんな考えを知ることができて勉強になりました。

今後も、持続可能な社会作りに向けて、様々なテーマをみなさんで対話し、学び合える機会を作っていく予定です。次回のESDカフェは、7月12日18:30~20:00(於:アスエコ)です日本における環境教育の第一人者、川嶋直氏(公益法人キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)をお招きします。詳細は後日公表させていただきます。お楽しみに!

第3回ESDカフェ 

第2回ESDカフェ

日時:平成24年6月17日(木曜)18:30から20:00
場所:環境学習センターアスエコ
主催:岡山ESD推進協議会・岡山市
共催:アスエコ

6月17日(木曜)に第2回ESDカフェが開催されました。岡山市中央公民館・重森しおりさん、岡山市ESD最終年会合準備室・流尾正亮に、出張で訪れたネパールについてご紹介
いただきました。参加者は、市役所職員、公民館職員など24名。
無邪気な子どもの笑顔、ゆったりと流れる時間、豊かな大自然に囲まれた暮らし。その一方で、廃棄物や水や大気の汚染、女性の地位向上などネパールの社会には今後改善すべき課題が山積していることがわかりました。参加者は、外国の現状を知ることで、日本の暮らしを振り返る良いきっかけになったようです。

<参加者のご感想>(アンケートより抜粋)
・ 後進国としてこれから発展していくとすれば、持続可能な開発、ごみの処理問題、水をめぐる問題など解決しながらの発展が望ましい。そのためにはやはり教育が大切だと感じた。
・ 自分の知らない新しい世界を知ることができた。知らない怖さを知ってしまった怖さがあることを認識しました。
・ 遠くから見る美しい自然とは対象的に、国民の生活の周りにはごみ問題や政治の不安定、識字率の低さといったことがあふれていた。
・ 本当の幸せって、時間の使い方や人とのつながりも大事な要素だと思った。
・ 青い空と高い山があまりに美しいだけに、写真の人たちの笑顔が楽しみにあふれているように見えるだけに、厳しい状況だなと思った。
・ ネパールの現状、環境問題と識字問題が理解できた。
・ せっかくの美しい自然が汚れるのはもったいない。
・ 途上国の問題は教育。知らなくても良いことも多いですが、知らないと怖いことも多い。
・ もう少し、ESD、環境問題とのからみがあったら良かった。
・ 環境、水、地道な教育(女性の地位、衛生)など。
・ 普段、話をしたり、会えない人と話ができたりと、有意義だった。
・ 単純に楽しかった。外国を知ると、日本のことをいろいろ考えさせられる。

第1回ESDカフェ「見て・聞いて・感じて!コスタリカ&ドイツ」を実施しました。

日時:平成24年4月26日(木曜)18:30~20:00
場所:環境学習センターアスエコ
内容:(1)世界一美しい鳥 ケツァルの国コスタリカ (池田時夫)
(2)中世の街マールブルグのサステナライフ (小西美紀)
主催:岡山ESD推進協議会・岡山市
共催:アスエコ

4月26日(木曜)第1回ESDカフェ2012が開催されました。この4月に、岡山市ESD最終年会合準備室に着任した池田時夫さん、小西美紀さんをお迎えし、それぞれ、コスタリカ、ドイツに住んでいた経験から、その文化や暮らし、サステナライフについてご紹介いただきました。

参加者は、市役所や公民館職員、学生さんなど17名。

(1)世界一美しい鳥 ケツァルの国コスタリカ 
世界一美しい鳥「ケツァル」が住む、自然に恵まれた美しい国コスタリカ。エコツーリズムも盛んで、ラテンのリズムに乗った、陽気でのんびりした暮らしが営まれているようです。しかし一方では、増加する犯罪に対応するために、厳重な防犯対策がなされ、分別されずに埋め立てられる廃棄物処理の現状など、コスタリカの良い面だけでなく、国が抱える問題や課題などについても話を聞くことができました。
参加者からは、コスタリカの言語や趣味、ごみの収集、電気、ESD的取り組みの有無など幅広く質問が出ました。

(2)中世の街マールブルグのサステナライフ 
環境先進国とよばれるドイツ。歴史の息づく中世の街マールブルグでは、定期的にマーケットが立ち、地産地消を推進。オーガニック、フェアトレード製品も気軽に手に入るとのことでした。街中には自転車道が整備され、余暇でも活躍する自転車は、電車に乗せてよいとのことです。自然農園(Kleingarten)も盛んだとか。サステナライフ(= Sustainable Life)の要素は、自然体で、バランスがとれ、楽しいことではないか?そして、参加者それぞれのサステナライフについて考えてみてくださいという投げかけがありました。また、自然に美の視点からアプローチするLand Artプロジェクトについてご紹介していただきました。
自転車についての質問が多く、自転車道の利用状況や、レジャーにおける自転車の活用など、日本との違いなどについて意見が交わされました。

今後も、持続可能な社会作りに向けて、様々なテーマをみなさんで話し合い、学び合える機会を作っていく予定です。今後のESDカフェもお楽しみに。


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