「岡山市民文芸祭」は、今年で第42回を迎えます。 幼少時の思い出や、日々の暮らしの中での細やかな心の動き、自然や人とのふれあいの中で感動したことなどをご自分の言葉で書いてください。活字になったときの楽しみはまたひとしおです。 皆様の力作をお待ちしております。(投稿料は無料です。) ■募集部門及び応募規定 下記の事項をよく読んで間違いのないように投稿してください。 ※ もし、応募規定に違反する場合があったときは、入賞を取り消すことがあります。 @ 各部門とも未発表で自作の創作作品であること。 (審査結果通知まで同人誌や他所への投稿もしないでください。) A 他の文学賞等へ同時に応募することはできません。
■賞 ◆ 一般の部:各部門ごとに市長賞1点、教育長賞4点、入選5点 ◆ ジュニアの部:各部門ごとに市長賞1点、教育長賞2点、入選若干数を選び、 11月21日(日)開催の第42回岡山市民文芸祭で表彰し、賞状と副賞及び作品集を贈呈します。 ■応募に際しての注意点 ・応募作品は返却しません。 ・原稿は、必ずかい書で黒インキ、黒ボールペンまたは濃い鉛筆を使用し、誤字・脱字の無いよう正確に書いてください。 ・氏名には必ずふりがなを付けてください。また、ペンネームや雅号を使用の方は、かっこ内に必ず本名を書いてください。 ・作品は部門ごとに原稿用紙、はがきに分けて書いてください。なお、はがきは部門ごとに1人1枚(3首または3句以内)に限ります。 ・ワープロやパソコンで作成した原稿で応募される方は、現代詩・随筆は1枚につき20字×20行(400字)縦書きで印字してください。短歌・俳句・川柳は、官製はがきに縦書きで印字しくてださい。 ■応募資格 <一般の部> 岡山市民および市外在住の方で岡山市に勤務・在学されている方は、どなたでも応募できます。但し、前回(第41回)の岡山市長賞受賞者は、今回(第42回)同一部門のご応募はご遠慮ください。 ※市外の方は市内勤務・在学先を必ず記入してください。 <ジュニアの部> 岡山市民及び岡山市内に在学されている小学生及び中学生はどなたでも応募できます。 ※市外の方は市内在学先を必ず記入してください。 ■応募締切 ★ 一般の部:平成22年8月16日(月)当日消印有効 ★ ジュニアの部:平成22年9月10日(金)当日消印有効 ■応募先 〒700−0903 岡山市北区幸町10番16号(西川アイプラザ内) (財)岡山市スポーツ・文化振興財団「市民の文芸係」あて 電話(086)232−7811 ※応募いただいた個人情報については、(財)岡山市スポーツ・文化振興財団が、責任をもって管理いたします。 ■発表 応募者全員に作品の審査結果を通知します。 また、受賞者の方々には、岡山市広報誌及び各報道機関等に発表しますので、ご了承ください。 ■作品集 応募作品の中から、表彰作品及び各部門の審査員が選んだ作品をあわせて作品集として刊行するとともに、岡山市のホームページ等に掲載させていただきますのでご了承ください。 また、審査の過程において、作品の誤字・脱字及びかなづかいの誤りなどを修正して掲載する場合がありますのでご了承ください。 なお、作品集は文芸祭当日より実費で頒布します。 ※歴代優秀作品は当ホームページでご覧になれます。 ■審査員 一般の部 【現代詩】 壷阪輝代 ・ 蒼 わたる 【短 歌】 飽浦幸子 ・ 野上洋子 【俳 句】 平 春陽子 ・ 大倉祥男 【川 柳】 三宅基雄 ・ 西原知里 【随 筆】 福間トキ子 ・ 横田賢一 ジュニアの部 【 詩 】 重光はるみ ・ 岡アこま子 【短 歌】 中島義雄 ・ 三鼓奈津子 【俳 句】 野口睦世 ・ 広畑美千代 【川 柳】 東 おさむ ・ 山本美枝 ■主催 岡山市/(財)岡山市スポーツ・文化振興財団/岡山市芸術祭実行委員会 |
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